合コンで知り合った女の子への初LINE8パターン
合コンはその場は楽しいですが、終わったあともうまく関係を続けるのが難しいものです。
それはその後のLINEのやりとりが続かないのが原因のひとつでしょう。
そこで今回は、「合コンで知り合った女の子への初LINE8パターン」をご紹介します。
【1】別れた直後に「家まで気を付けて帰ってね」と気遣いあふれるLINEを送る。
「帰りを気にかけてくれたり、時間を置かずにすぐにLINEをくれるのが嬉しくて相手を信頼した」(20代女性)というように、合コンの余韻が残っている間にアプローチされることで、女の子は「その場限りの付き合いではない」ということを意識するようです。
【2】「昨日は◯◯さんのおかげでスゴく盛り上がったよ! ありがとう」など、感謝の気持ちをサラッと伝える。
「さりげなくお礼をされるのは嬉しいし、返事もしやすい」(30代女性)というように、あまり大げさなLINEをしない方がかえってお互いの距離を縮めやすいようです。
【3】「昨日は本当に楽しかったです。
近いうちに第2弾をやりたいですね」など、ていねいで親近感のある内容だが、絵文字を一切使わない。
「合コン中はほとんど話をしなかったものの、後日送られてきたLINEの印象がよかったので、やりとりが続いた」(30代女性)というように、真面目で誠実なLINEを送ることで、印象がガラリと好転することがあるようです。
【4】「昨日、話してくれた映画のタイトルってなんだっけ?」と合コンで話した内容について質問する。
「あなたに興味があって、まだまだ話し足りない」といった気持ちを遠回しに伝えることができます。
しかし、映画の知識をひけらかしたりすると、女の子に引かれることもあるので注意しましょう。
【5】「トイレに行っている間に僕の服をハンガーに掛けてくれてありがとう」など、女の子の気遣いを覚えておいて、それを伝える。
多くの男性が見逃してしまうような細かい気配りについて触れると、女の子はとても満たされるようです。
ただし、「僕はそんな行為に気づいてます」とアピールするのは印象を悪くするだけ。
サラッと感謝するくらいがよいでしょう。
【6】自己紹介がしっかりなされている、信頼感あふれるLINEを送る。
「昨日、お食事をご一緒した◯◯の友人の××です」といったような自己紹介から始まり、文の最後にもフルネームで名前が書いてあると、大人の男性という印象を与えるようです。
ただし、ビジネス文書のように堅くなりすぎないよう注意しましょう。
【7】「今度は大勢ではなく、少人数で遊びに行きませんか?」と、好意を持っていることを軽く匂わす。
女の子としては、ハッキリ好意を示されると「Yes/No」の決断をしなくてはならないので、軽く好意的なくらいが誘いを受けやすくなるようです。
ただし、ずっと軽いままでは何も進展しないので、勝負に出るタイミングを常に見計らっておきましょう。
【8】「ぶっちゃけ、すごくタイプでした!」と、好みだったことをストレートに伝える。
「遠回しに長々とLINEされるより、よほど好感が持てた」(20代女性)というように、ストレートな気持ちをサラッと送ることに、大人の余裕を感じる女の子もいるようです。
告白ではないので、返事に困らないというのも好印象を生むのでしょう。
ポイントは「どれだけ気遣いできるか」のようで、逆にムリに距離を縮めようとすると失敗するようです。
ほかにも「合コンで知り合った女の子への初LINEで好感を得る方法」があれば、ぜひ教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年12月3日(日)