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100年の恋も冷めてしまう電車内での行動9パターン

デートなどで電車を利用するとき、男性の振る舞いによっては女性を大きく幻滅させてしまうことがあるようです。

では、どんな行動が女性をドン引きさせてしまうのでしょうか。

今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートから、「100年の恋も冷めてしまう電車内での行動9パターン」を紹介します。

【1】周囲の迷惑をかえりみずにバカでかい声で話す「一緒にいるのが恥ずかしい」(20代女性)など、たくさんの人がいる場所での大声には多くの女性が抵抗を覚えるようです。

デート中などでついテンションがあがるのはわかりますが、公共の場であることをわきまえて、声のトーンを抑えるよう心がけましょう。

【2】TPOを考えない度を越えたスキンシップ「『恥ずかしがるなよ』って、バカか!」(20代女性)のように、いくら交際中のカップルであっても、場をわきまえない愛情表現は女性にとって受け入れがたいようです。

仮に女性が同意してくれたとしても、周囲の人からは白い目で見られるものなので、電車内など公共の場所での過度なスキンシップは避けたほうがいいでしょう。

【3】子どもでもないのに吊革にぶら下がってブラブラする「小学生でも許されないでしょ」(20代女性)など、車内での大人げない振る舞いは、女性を呆れさせてしまうようです。

吊革にぶら下がるのはもちろん、シートに寝そべったり床に直接座り込むなどの非常識な行動は、人間性をも疑われてしまうので、厳に慎みましょう。

【4】当たり前のように優先席に座る「常識がない人とは一緒にいたくない」(20代女性)と、いくら空いている車内でも、優先席に座ろうとする行為に嫌悪感を示す女性は多いようです。

逆に、優先席以外に座っているときでも、積極的にお年寄りや妊婦に席を譲ると、「優しい人だな」と好感度アップにつながるかもしれません。

【5】デート中なのに他の女性をちらちら見る「気づかれていないと思ってそうだけど、バレバレ」(10代女性)のように、男性の目線を女性は意外とチェックしているようです。

たとえ無意識であっても、他の女性をチラ見する行為は一緒にいる女性を傷つけるので、デート相手以外の女性を気にしないよう心しておきましょう。

【6】他の乗客と少し肩がぶつかっただけで激怒する「その程度でなぜ怒鳴る」(30代女性)など、車内でむやみに怒り出すと、心の狭さを女性にアピールするだけに終わるようです。

彼女が足を踏まれた場合など、彼女を守るためであっても怒ってしまうと逆効果になりがちなので、彼女を心配してあげる姿勢を見せるほうがいいでしょう。

【7】誰に聞かれるかわからないのに人の悪口や自分の自慢話をする「知り合いに聞かれたらどうするつもり?」(30代女性)など、場所をわきまえないデリカシーの無さに女性はドン引きするようです。

知人がいるかもしれない車内では悪口や自慢話はもちろん、きわめて個人的な話なども避け、当たり障りのない会話をするほうがいいかもしれません。

【8】女性と一緒にいるのに自分だけイヤホンで音楽を聴く「私と話をする気がないわけ?」(10代女性)のように、たとえ会話ができる程度の音量にしていたとしても、無視されたように感じる女性もいるようです。

携帯電話をいじりだすのも同じく失礼な行為なので、デートのときは移動中も彼女との会話に集中しましょう。

【9】窓を鏡代わりにして髪型をチェックする「ナルシストっぽくてキモい」(10代女性)と、車窓に映る自分の顔を見つめる行為は女性に引かれてしまうようです。

遊んで乱れたヘアスタイルを直したいと思ったら、窓ではなくきちんと鏡を使ったほうが、まだ悪い印象を与えずにすむかもしれません。

ほかには、どんな電車内での振る舞いが、女性に嫌がられるのでしょうか。

みなさんのご意見をお待ちしています。

(鼠入昌史/Office Ti+)最終更新日:2017年12月2日(土)

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