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日焼けしたくない美白女子に喜ばれるデートの行き先9パターン

陽ざしの強い季節は、日焼けを嫌がる女性が多いもの。

そんな乙女心に配慮したデート計画を立てれば、「わかってる!」とあなたの株も上昇するかもしれません。

そこで今回は、10代から20代の独身女性314名に聞いたアンケートを参考に「日焼けしたくない美白女子に喜ばれるデートの行き先」をご紹介します。

【1】ロマンティックな演出もできる「プラネタリウム」「次は本当の星空を見に行きたいかも」(20代女性)というように、ギラギラと太陽が照り付ける屋外とは正反対の静かな闇にいざなえば、デートのムードも高まりそうです。

インターネット予約が可能な施設もあるので、事前にリサーチしておきましょう。

【2】巨大水槽が見た目にも涼しげな「水族館」「スイスイと自由に泳ぐお魚を見ているだけで、肌の火照りが鎮まるような気がします」(10代女性)など、冷房に加えて、視覚から得られるヒンヤリ感も期待できる水族館は、意外な穴場かもしれません。

屋外プールでイルカショーを見るときは、素早く日陰エリアを確保したいところです。

【3】一日中退屈しない「ショッピングモール」「買い物してゴハン食べて、併設のジムで一緒に汗を流すこともできて大満足」(20代女性)というように、とりあえずショッピングモールに足を運ぶと、一つの場所で複数のレジャーを楽しむことができそうです。

郊外のアウトレットモールなら、ちょっとしたお出かけ気分とお得感が同時に味わえるでしょう。

【4】二人でまったりと疲れを癒せる「スパ施設」「温泉にゆったり浸かって、湯上りにビール!オプションのマッサージで日ごろの疲れも解消できました」(20代女性)など、健康ランドやスーパー銭湯を利用すると、手軽に非日常を満喫できそうです。

おそろいの館内着でくつろげば、親密さも増しそうです。

【5】ストレスも解消できる「バッティングセンター」「閉鎖的な空間でじっとしているのが苦手なので、屋外で体を動かせるのがうれしい」(20代女性)というように、日差しを避けながら汗を流せるプランも喜ばれるようです。

ゴルフをたしなむ女性なら、打ちっぱなし練習場なども同じ理由で歓迎されそうです。

【6】定番だけど涼しくて外しが少ない「映画館」「カーディガンが必要なくらい冷房が効いてるのがうれしい(笑)」(10代女性)など、外界の陽ざしをしばし忘れるほどの密閉空間も、猛暑の時期には喜ばれるかもしれません。

カップルシートを予約すれば、涼しい中でも二人の熱気は高まりそうです。

【7】ラグジュアリーな雰囲気を満喫できる「ホテルの室内プール」「プールサイドでトロピカルドリンクを飲めば、気分はアジアのリゾート地!」(20代女性)というように、プールだけの利用なら、さほどお金をかけずにゴージャスなホテルの休日を堪能できるようです。

公共のプールと違って利用客が限られているので、女性もさほど抵抗を感じずに水着姿になってくれそうです。

【8】スリルと興奮をセットで堪能できる「ゲームセンター」「カーレースのゲームで競い合ったり、UFOキャッチャーでぬいぐるみを取ってもらったりして、退屈しなかった」(10代女性)など、大きめのアミューズメント施設なら、ゲームに不慣れな女性にもさまざまな遊びを体験させてあげられそうです。

女性を意識した景品をそろえる施設もあるので、探してみましょう。

【9】日焼けの心配が比較的少なくなる「夕暮れの浜辺」「やっぱり夏は海でしょ!」(20代女性)というように、夕闇の迫る時間帯のビーチに誘えば、日焼けを気にせずに夏気分を味わわせてあげることができるようです。

打ち寄せる波を見ているだけで、体感温度も下がりそうです。

女性の白くて美しい肌を守るためにも、デートプランは慎重に立てたいもの。

屋内の施設から、日焼け対策が講じられた屋外施設まで、さまざまな選択肢を吟味しましょう。

(倉田さとみ)【調査概要】期間:2015年2月9日から16日まで対象:合計314名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月26日(金)

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