バーで女子から「かっこいい」と思われるオーダー9パターン
バーでの振る舞いは「慣れ」が大いに影響するもの。
そのため、少しこなれた行動をすることができれば、女子から「かっこいい」と思われることができそうです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「バーで女子から『かっこいい』と思われるオーダー」をご紹介します。
【1】メニューを見ずにお酒を注文する「『慣れてる!』って感激しちゃう」(20代女性)など、メニューを見ずに注文することができると、女性から「バーに通い慣れてるな」と判断されるようです。
ただし、「とりあえずビール」ではあまり株が上がりそうにないので、少し凝ったオーダーをする必要があるでしょう。
【2】馴染みのバーで「いつもの」と言う「バーの常連なんて大人っぽい」(20代女性)など、馴染みであることを思わせる「いつもの」というセリフは、ベタではありますが効果てきめん。
近所などで一軒行きつけのお店を作っておくと、何かと重宝するでしょう。
【3】ウィスキーやバーボンなど強めのお酒をロックで頼む「男らしい飲み方でステキ」(20代女性)など、女性は敬遠しがちな強いお酒は、飲むだけで「かっこいい」と思われることもあるようです。
ただし、悪酔いして醜態をさらしてしまっては元も子もないので、ペース配分には十分気をつけましょう。
【4】女子が好きそうなお酒を選んであげる「何を頼んでいいかすらわからない。
選んでもらえるとキュンとする」(20代女性)など、お酒を飲み慣れない女性は、まずオーダーでつまずいてしまうもの。
そのため、男性がおいしいお酒を頼んでくれると感動するようです。
自分が好きなお酒以外の知識も少しはあったほうがいいでしょう。
【5】難しいカクテルの名前をスラスラ言う「呪文みたいでかっこいい(笑)」(20代女性)など、お酒に詳しくない女性にとっては、カクテルの名前ひとつをとっても新鮮なもの。
そのため、ときには複雑なネーミングが胸キュンポイントになるようです。
カクテルのうんちくなども語れるとさらにいいでしょう。
【6】メニューにないお酒をオーダーする「詳しいんだなって感心しちゃう」(20代女性)など、メニューにないお酒を注文すると、女子に「上級者!」と思われることができそうです。
1杯目にこのテクを使うと、お店に置いてなかった場合にテンションが下がりそうなので、2杯目以降で挑戦してはいかがでしょうか。
【7】ぶどうの種類にこだわってワインを選ぶ「お酒の味がわかるんだなって思う」(20代女性)など、銘柄よりもぶどうの種類や産地にこだわることで「味の分かる男」感を演出することができそうです。
一般的な「シャルドネ」よりは「シラー」など、少し珍しいぶどう種のほうが効果的かもしれません。
【8】珍しいお酒もためらわずに試す「お酒に強い人じゃないとできないことだし」(20代女性)など、はじめてのお酒も楽しげに飲むことで、お酒が飲めることを証明できそうです。
お店の人の「おすすめ」にはできる限り乗ってみましょう。
【9】お酒に合うおつまみをサッと選べる「お酒の味を知らないと選べないよね」(20代女性)など、おまけ感のある「おつまみ」ですが、実はそこに注目する女性も少なくないようです。
女性の前でお店の人に聞かなくてもいいよう、日頃からいろいろ食べて試しておくといいでしょう。
ほかにも「バーでのこんな振る舞いが女性の心をつかむ」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(小倉志郎)最終更新日:2016年3月11日(金)