急接近にドキッ!花火大会で二人の距離が縮まる瞬間9パターン
デートの口実にしやすい花火大会ですが、せっかくなら、気になる相手との関係を一気に進展させたいもの。
世の女の子は、花火大会デートのどんな瞬間にドキッとしているのでしょうか。
そこで今回は10代から20代の独身女性336名に聞いたアンケートを参考に「急接近にドキッ!花火大会で二人の距離が縮まる瞬間」をご紹介します。
【1】「人混みではぐれたら大変!」と手を差し伸べられたとき「『混んでるから』という建前でもドキドキします」(10代女性)というように、初めて手をつなぐ瞬間がおとずれて、物理的にも急接近するパターンです。
これほど自然につなげるチャンスもないので、移動するときにはすかさず手を差し伸べましょう。
【2】混雑のなか、冷たい飲み物や食べ物を調達してくれたとき「夜とはいえ、暑いなか並んだりしてもらって感謝です」(20代女性)というように、自分のために過酷な買い出しに挑む男性の姿にキュンとするケースです。
ただし、ドライな女の子には、「なんで混むと分かってて、行きがけに買っておかなかったの?」と非難されるかもしれません。
【3】花火を見上げ、二人同じ瞬間に「すごいねー」と言ったとき「ちっちゃいことなんだけど息が合っている気がしました」(10代女性)というように、花火に感嘆するタイミングが一緒だと、運命的な何かを感じてもらえるかもしれません。
ボーッと眺めるのもいいですが、「すごいねー」「キレイだねー」などと感想を口に出しながら鑑賞してはいかがでしょうか。
【4】大きな花火の光に照らされながら、笑顔で見つめ合ったとき「なんかもう付き合っている気分になっちゃいました」(20代女性)というように、絶妙なシチュエーションで笑みをかわしたとき、交際を確信することもあるようです。
華やかな夜空だけに目が釘づけにならないよう、ときどき隣の様子を眺めるといいかもしれません。
【5】浴衣が汚れないようにと、敷き物をサッと広げてくれたとき「レジャーシートを用意してくれてて、しっかりしてるなって思いました」(10代女性)というように、お尻が汚れずに済むように気遣うことで、胸を打つパターンです。
うっかり忘れた場合は、レジ袋やチラシで代用するなどしてフォローしましょう。
【6】黙って空を見上げながら、腰に手をまわされたとき「意外と大胆なんだと思ってドキドキしました(笑)」(20代女性)というように、ロマンティックな夜空の下でなら、大胆なスキンシップも受け入れてもらいやすいようです。
花火大会に来てくれた時点で脈アリと前向きにとらえ、ベタベタしすぎない程度に攻めてみてはいかがでしょうか。
【7】花火に照らされた顔がいつもよりカッコよく見えたとき「いい具合の暗さなので、3割増しくらい男前でした」(10代女性)というように、花火の明かり効果で、普段よりイケメンに見えるというメリットもあるようです。
男前に見られたいのなら、デートに浮かれてニヤニヤしすぎないようにしましょう。
【8】混雑に巻き込まれないために静かな穴場に案内してくれたとき「デキる人だと思いました。
トイレの大渋滞に巻き込まれずにすみました」(20代女性)というように、知る人ぞ知る鑑賞スポットに案内して喜ばれるパターンです。
当日にいい場所を見つけるのは至難の業なので、事前準備がカギを握るといっていいかもしれません。
【9】「遅くまで付き合わせてゴメン」と責任をもって、家まで送ってくれたとき「『ホテル行こう』と言わないところに、浴衣姿の私への気遣いを感じました」(20代女性)というように、キチンとお家まで帰すところに、本物の愛を感じる女の子もいます。
どんなに離れがたくても、浴衣姿で朝帰りになるのは恥ずかしいという気持ちを察したいところです。
花火大会についてきてくれた時点で、女の子は脈なしではないはず。
正式にお付き合いするきっかけにできるように、繊細かつ大胆にアプローチしましょう。
(外山武史)【調査概要】期間:2015年2月9日から16日まで対象:合計336名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月3日(木)