本当はこういうのが憧れ!女の子が夢みるプロポーズ9パターン
女性は、男性に要求するのは贅沢と思いつつも、夢のようなプロポーズの演出に憧れを抱いているようです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者に聞いた、「『本当はこんなプロポーズされたい!』と女の子が憧れる夢のプロポーズ9パターン」をご紹介します。
【1】キャンドルがいっぱい灯された部屋で、バラの花束を渡される。
「花束だけだと平凡な演出だけど、キャンドルも灯されているとステキ」(20代女性)というように、ムードある演出を考えてくれた彼にうっとりするようです。
彼女が好きな香りのキャンドルを用意すると、さらに雰囲気に酔ってくれるかもしれません。
【2】昔、告白してくれた場所で、同じようなシチュエーションでプロポーズされる。
「『ここからまたスタートしよう』というメッセージを感じる」(30代女性)など、記念の場所を大切にしている彼に胸キュンするようです。
思い出の場所を重視する女性が多いので、出会った場所や初キスの場所などでも喜んでくれるでしょう。
【3】高級レストランで、食後に出てきた大きなケーキに「結婚しよう」と書かれている。
「サプライズ感がうれしい」(20代女性)というように、意外なプロポーズ方法に女性は胸が高鳴るようです。
「文字を目に焼きつけた後はレストランのお客さんたちに幸せのケーキをわけたい!」(10代女性)などと夢をふくらませる意見もありました。
【4】映画館で予告を見ていたら、突然プロポーズの言葉が映し出される。
「海外のプロポーズエピソードをテレビで見て、うらやましくなった」(20代女性)など、ドラマのような演出に憧れるという意見です。
映画館での実現は難しいと思いますが、どうしても真似したいのなら、自分でプロポーズDVDを作成し、家デートで流してみてもいいでしょう。
【5】観覧車のてっぺんで、美しい夜景をバックに指輪を渡される。
「夜景が一番キレイなポイントで渡されたら、絶対泣く」(10代女性)と、ロマンチックな中でのプロポーズに憧れを抱く女性は多いようです。
「夜景と指輪の輝きで、一生忘れられない夜になりそう」(20代女性)というように、光るものはプロポーズを美しく演出してくれそうです。
【6】ディズニーランドのシンデレラ城の前で、ガラスの靴を取り出して、「僕のお姫様になってください」と言われる。
「気分だけでもプリンセスになりたい」(20代女性)というように、おとぎ話のワンシーンのようなプロポーズを夢見る女性は少なくないようです。
ガラスの靴を用意するのは難しいかもしれませんが、愛の誓いだけでもシンデレラ城の前でしてみてはいかがでしょうか。
【7】夕日の沈む海辺で「結婚しよう!」と叫ばれる。
「大勢の前で叫ばれたら、度胸があることにドキドキしそう」(20代女性)というように、彼の意外な一面を知ることで、さらに心が惹かれる女性もいるようです。
肝心なところで声が裏返ったりしないよう、カラオケなどで発声練習をしておくといいかもしれません。
【8】大勢が見ている前で、片膝をついて「結婚してください」と告げられる。
「恥ずかしいことができるくらい、自分を好きなんだと思える」(20代女性)というように、プロポーズの仕方で彼の本気度を確認するという意見です。
実行するときは、ほかの人の迷惑にならない場所を選ぶようにしましょう。
【9】内緒で友達や両親を集めていて、みんなの前でプロポーズしてくれる。
「そのまま結婚式をあげたい」(30代女性)など、大好きな人たちの前で、彼から誠意を伝えられることに女性は感激するようです。
多くの人を巻き込んでのサプライズは大変ですが、成功後は大きな達成感と、「彼女を大切にする」という責任感がより強くなるでしょう。
ほかにも、女性から「本当はこんなプロポーズされたい!」と聞いたことがあれば、ぜひ教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(宮平なつき)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年11月15日(水)