女性から「ケチな男!」と思われるデートでの節約9パターン
お金さえかければ楽しいデートになる、というものではありませんが、極端にデート費用をケチると、女性にウンザリされてしまうこともあるようです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に、「女性から『ケチな男!』と思われるデートでの節約」をご紹介します。
【1】ガソリン代がもったいないから遠出をしない。
「車があるのにデートに使わないなんて、何のための車?」(20代女性)など、ガソリン代をケチりすぎることに不満を抱く女性もいます。
ガソリン代が気になるなら、車を使う頻度を減らすなどして、たまの遠出を思い切り楽しめる工夫をしてはどうでしょうか。
【2】タクシー代を浮かすために雨でも歩く。
「雨の中歩かせる思いやりのなさにガッカリ」(20代女性)など、ただの節約のつもりでも、人間性まで疑われてしまう恐れがあります。
デートの醍醐味は、女性をもてなし、喜ばせることでしょう。
その大前提を忘れずに、女性への思いやりを態度で表しましょう。
【3】寒い冬も暑い夏も部屋でエアコンをつけない。
「辛い思いまでしてケチらなくても…」(20代女性)など、部屋の環境があまりに過酷だと、女性を困惑させてしまうこともあるようです。
環境意識からの節約であれば、省エネ効率の高い暖房・冷房器具を使うなどして、快適な環境づくりに努めましょう。
【4】クーポンが使える店でしか外食しない。
「そんなにクーポンにこだわらなくてもいいのに」(20代女性)など、割引ありきのお店選びは、女性からの評判が悪いようです。
どうしてもクーポンが使いたいなら、毎回事前に予約をし、こっそりクーポンを渡すといいでしょう。
【5】映画館に水筒を持ち込もうとする。
「劇場でお菓子や飲み物を買うのが楽しいのに…」(20代女性)と考える女性も多く、雰囲気を壊す節約行為だといえそうです。
多少割高でも、レクリエーションの一部だと思えば安いものです。
デートでは実際の金額より、付加価値に重点を置きましょう。
【6】自分の定期券の範囲内でデートをする。
「デートの行動範囲を狭める意味が分からない」(20代女性)と、憤慨する女性もいます。
デートでは、普段あまり行かない場所に行くことで、新鮮な体験ができたりするものです。
最新スポットを紹介した雑誌などを読み、テンションをあげるところからはじめてはいかがでしょうか。
【7】節約のために彼女の手料理を食べたがる。
「ごはん代ケチってるのがバレバレ!」(20代女性)と、呆れ顔の女性もチラホラ…。
「安く済むから」という理由で、彼氏に手料理を食べさせたがる女性はあまりいません。
次のデートでは手料理のお礼にごちそうするなど、女性が「また作りたい」と思えるよう、感謝の気持ちを表しましょう。
【8】カフェなどで使わなかった砂糖やミルクを持ち帰ろうとする。
「カッコ悪い。
一緒にいて恥ずかしいよ」(20代女性)など、節約も度を越すと、女性に恥ずかしい思いをさせてしまうようです。
デートは、女性に自分のカッコいいところをアピールする場でもあります。
自ら評価を落とすような行為は、控えたほうが賢明でしょう。
【9】リサイクルショップでプレゼントを買う。
「プレゼントに中古? ムードないなぁ」(20代女性)と、ガッカリする女性もいるようです。
リサイクルショップで買ったプレゼントだと、「自分のことを思って選んでくれた」という気持ちの部分を感じにくいのでしょう。
お金がないなら、手作りのものをプレゼントしたほうが喜ばれるかもしれません。
ほかにも「こんな節約が女性に不評」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(大高志帆)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年11月11日(土)