恋愛感情外の友人に「男らしさ」を感じた行動9パターン
特に意識していなかった男性なのに、ちょっとしたことがきっかけでその人にグッときてしまう経験は、女性にとって少なくないことのようです。
では、女性はいったい男性のどんな行動に弱いのでしょうか。
『オトメスゴレン』女性読者の意見をもとに、「恋愛感情のない友人に対して、『男らしさ』を感じてしまった行動」をご紹介します。
【1】さりげなく、頭をぽんぽんされる。
「なぜか分からないけどキュンとしちゃう。
これやられたら反則!」(10代女性)と、多くの女性が、無条件に「頭ぽんぽん」には弱いと感じているようです。
男性の大きな手に、包容力や優しさを感じてしまうのかもしれません。
【2】何も言わず、重たい荷物を持ってくれる。
「優しさと、浮き出る血管にイチコロ」(10代女性)と、内面と外見の両方にクラッっときてしまう女性も多いようです。
ただし、小さなハンドバッグまで無理やり男性が持とうとするのは不評な場合があるので、気をつけましょう。
【3】目があったときに、ニコッとほほえむ。
「子どもっぽさがチラッと見えて、かわいい」(20代女性)と、どんな人であっても「笑顔」は女性の心をくすぐるようです。
満面の笑みはもちろん、目があって恥ずかしそうにほほえむ姿も、女性には好評のようです。
【4】並んで歩く時、車道側から歩道側へ誘導してくれる。
「守られてる感じがして、急にその人が男らしく見える」(20代女性)と、きちんと自分を女性扱いしてくれた瞬間に、心を動かされることもあるようです。
急に車が近づいてきたときは、さりげなく自分の方に女性を引き寄せてみるといいかもしれません。
【5】飲み会など人の多いところで、「こっちおいで」と手招きされる。
「大勢の中から自分だけに合図されたりすると、特別な存在っぽくて嬉しい」(20代女性)と、みんなの前で特別扱いされることにキュンとしてしまう人もいるようです。
飲み会では、大胆に自分の隣の席に女の子をご指名してみるのもアリかもしれません。
【6】高いところにある物を後ろからヒョイッととる。
「『この人こんなに背が高かったんだ』って意識しちゃうかも」(10代女性)と、何気ない行動ひとつでも、男らしさに気づくキッカケになることがあるようです。
本棚などの前で困っている女性がいたら、率先して手伝ってあげましょう。
【7】ネクタイを片手で緩める。
「首元や鎖骨がチラッと見えて、男の色気を感じる」(20代女性)と、男性がオンからオフに切り替わる瞬間にも、女性がグッとくるポイントが潜んでいるようです。
仕事帰りに女性と会うときは、まだネクタイは締めたままにしておきましょう。
【8】スポーツや力仕事で汗だくになった額をぬぐう。
「たくましさや男らしさがリアルに感じられる」(30代女性)と、一生懸命汗を流す姿に思わずドキッとする女性もいるようです。
ただし、無理をしてバテてしまうと逆効果なので、日頃から筋力アップに励んでおいたほうがよさそうです。
【9】先回りして、店のドアを開けてくれる。
「レディーファーストができる男性にはグッときます」(30代女性)と、さりげない気配りができる人はそれだけで十分魅力的なようです。
たとえただの女友達であっても女性扱いすることを忘れないようにすると、自然とレディーファーストの習慣がつくでしょう。
このほかに女性は、恋愛感情のない友人に対して、どんなときに『男らしさ』を感じてしまうのでしょうか。
みなさんのご意見をお待ちしております。
(池田香織/verb)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年7月20日(金)