1年以上付き合っているのにラブラブなカップルの共通点9パターン
付き合う期間が長くなるほど関係はマンネリ化しやすいもの。
しかし、ベテランなのに付き合いたてのような関係を保っている羨ましいカップルも存在します。
そこで今回は、10代から30代の男性248名に聞いたアンケートを参考に「1年以上付き合っているのにラブラブなカップルの共通点」をご紹介します。
【1】あまり束縛しすぎず、相手の自由を尊重する「これに尽きる!」(20代男性)など、束縛しすぎず、適切な距離感を保つという意見がたくさん集まりました。
もちろん「自由」とは何をしてもいいという意味ではなく、お互いが自分の良さを出せる環境を作りましょう、ということでしょう。
【2】相手の尊敬できる部分をしっかり見つけている「憧れがある人には、いつもうきうきしながら接するでしょ!?」(20代男性)など、恋人をリスペクトする思いがラブラブな関係づくりに影響しているようです。
ただし、「自分が出来ないことをやってくれるところがスゴい!」というのは尊敬ではなく甘えに近い感情。
すぐ頼るような態度には注意しましょう。
【3】全部さらけ出さずに、お互いに内緒の部分を持つ「分からないからこそ、知りたいと思う」(30代男性)など、「知り尽くしていない」関係でいることも大事なようです。
恋人に対する、また恋人からの興味を持続させるためにも、普段見せない顔をいくつか持っておくことをオススメします。
【4】連絡はマメに取るけど、会う回数は多くても週1くらいにとどめる「あんまり会わないと、デートしたときの楽しさが格別!」(20代男性)など、新鮮さを感じられるペースで会うこともラブラブでいるために重要なようです。
お互いに欲望を満たしてしまわないよう、ガマンも重要なのかもしれません。
【5】「この人がある日突然いなくなったら…」という危機感を常に持つ「あえて悲しい想像をするんです」(20代男性)など、危機感を持つことで恋人との1日1日を大切にしようという気持ちが生まれるという意見もありました。
恋人に対する優しさを忘れがちという人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
【6】ケンカをしても、どちらともなくすぐに謝って仲直りする「秘訣はこれだけ。
簡単でしょ」(10代男性)など、争いをいつでも自分たちの手で解決できる、という信頼感がラブラブな関係につながっているパターンです。
男性はケンカの際、つい意地を張ってしまうものですが、そこで素直になれるかどうかが、ラブラブな関係を築ける人とそうでない人の分かれ道かもしれません。
【7】相手の好きな部分をデートのたびに口にする「挨拶代わりに『おまえの目が好きだ』と言っています(笑)」(20代男性)など、恋人の好きな部分を褒める習慣があるカップルはラブラブなケースが多いようです。
誰しも褒められるのは嬉しいもの。
男にありがちな「一回言ったからもういいじゃん」的な発想は捨てて、彼女をたくさん褒めましょう。
【8】笑いのツボだけでなく「嫌いなこと」も同じである「価値観が同じだと最高に居心地がいい!」(20代男性)など、楽しいことばかりでなく、嫌なことも同じだとずっと仲よくいられるようです。
「部屋が汚いのは嫌」「恋人が異性の友達と飲むのは嫌」など、相手が不快に思うことを自分もすんなり理解できるので、思いがけず怒らせてしまうことが少ないのでしょう。
【9】不満があれば、溜め込まずに相手に言い、その場で解決する「気持ちをくすぶらせないことが大事」(30代男性)など、お互いへの不満、疑問、お願いをストレートに言うことも重要なようです。
お互いに「彼氏(彼女)、不満を溜め込んでないかな?」とモヤモヤした気分にならずにすむだけでも、居心地の良さは大きく変わるでしょう。
素直でいること、相手の意見・価値観を尊重すること、自分を押し付けないこと、などがラブラブで居続けるポイントとなるでしょうか。
すべてを実践するのはなかなか難しいですが、ひとつでも多く取り入れる努力を心がけましょう。
(BLOCKBUSTER)【調査概要】期間:2013年5月23日(木)から5月29日(水)まで対象:合計248名(10代、20代、30代の男性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)