スゴレン

付き合って1週間で別れたくなる男性9パターン

あっという間に彼女と音信不通になったり、フラれたりした経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そうした場合、彼女から別れの理由が語られず、反省しようがないことが多いのではないでしょうか。

そこで今回は、短期間で別れを告げる女性の本音を探るべく、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、「付き合って1週間で別れたくなる男性」について聞いてみました。

【1】付き合うと決まってからパタリと連絡をよこさなくなる男性「釣った魚に餌をやらないタイプだと思った」(20代女性)というように、付き合いはじめてからの手のひらを返す態度に幻滅している女性は多いようです。

女性は、告白前の熱烈なアプローチのような愛ある行動を付き合ってからも求めているのでしょう。

【2】一日に何十通も「好き」というメールを送ってくる男性「だんだん怖くなってきた」(10代女性)というように、男性からの一方的な愛のメッセージに、ドン引きするケースもあるようです。

少しずつ彼氏のことが好きになる女性もいるので、相手の様子を探りながらにしたほうがいいのかもしれません。

【3】友達と遊ぶのを禁止するなど、強烈な束縛をしだす男性「あまりに息苦しすぎた…」(20代女性)というように、男性からの締め付けに耐えきれず、女性が逃げ出すこともあるようです。

ただし、束縛や禁止ではなく「○○しないでほしい」などの控えめなお願いなら、嫌がられずにすむでしょう。

【4】「それが目的?」と思うくらいベタベタとしつこくスキンシップをしてくる男性「ただ触りたかっただけでしょ」(10代女性)というように、執拗にカラダを触ると、肉欲重視で付き合っただけと女性に思われてしまうようです。

付き合い立てのときは、手を繋ぐなどの軽めのスキンシップで様子をみたほうがいいのかもしれません。

【5】真剣すぎる表情で「愛している…」と繰り返し言ってくる男性「私にそこまでの気持ちはまだない」(20代女性)というように、女性の気持ちが盛り上がっていないときは、熱すぎる愛のメッセージが重すぎることもあるようです。

「愛している」と言ったとき、女性が苦笑いするなど、かんばしくないリアクションをしたときは、愛の言葉は控えめにしたほうがいいかもしれません。

【6】クールそうにみえて、実はとてつもなく甘えん坊な男性「物静かなところが好きだったのに」(20代女性)というように、男性の付き合う前と後のギャップを受け入れられない女性もいるようです。

そうならないために、交際前からある程度、自分の本性を出しておきましょう。

【7】友達でいるときは面白かったのに、付き合ったとたんつまらなくなる男性「なんだかぎこちなくなった」(20代女性)というように、友達同士のときは居心地が良い関係が、恋人としては物足りない場合もあるようです。

「もう恋人同士だから」とへんにカッコつけたり、また彼女を楽しませる努力を忘れたりせずに、それまでと同様の接し方を心がけたほうがいいのかもしれません。

【8】見た目はイケメンだが、不潔なため生理的に無理な男性「一度体臭が気になりだしたら、もう無理」(10代女性)というように、見た目や性格には問題ないけれど、不潔さに耐えられなかったケースもあるようです。

ただし、毎日お風呂に入る、洗濯をマメにするなど清潔な暮らしを意識するだけで改善できるでしょう。

【9】付き合ってすぐ実家に案内し、両親に紹介しようとする男性「ちょっと早すぎるよー」(20代女性)というように、男性の結婚に対する焦りを感じて、距離を置きたくなったという女性もいます。

真剣な交際をアピールしたいなら、両親に紹介する前にまずは二人で将来の話をするほうがいいでしょう。

「付き合って1週間で別れたくなる男性」には、ほかにどんな特徴があると思いますか? ご意見をお待ちしております。

(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年11月7日(火)

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