相合傘で女の子が「キュン…」とする瞬間9パターン
デート中の突然の雨は二人の距離を縮めるチャンス。
相合傘をしているとき、女の子がどんな心遣いに感動するのか知っておきたいところです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、どんな相合傘に「キュン…」とするのか教えていただきました。
【1】傘を忘れて困っているのに気づき、「入る?」と言ってくれたとき「それまで全然意識してない男子だった」(10代女性)というように、突然の雨が二人を急接近させて、そこから恋に発展することもあるようです。
いざというときのために置き傘をしておくと、相合傘のチャンスを逃さずにすむでしょう。
【2】傘をささずに走ってきた男性に「入れて!」と言われたとき「気になる子だったので、『これって両想い?』と思った」(10代女性)というように、男性から半ば強引に傘の中に入ってこられて「ドキッ!」としたという女の子もいます。
よっぽど嫌われていない限りは女性も「イヤ!」とは言わないので、強気でお願いしてもいいかもしれません。
【3】女の子は全く濡れていないのに、男性の肩が雨でびっしょりだったとき「だんだん傘が私の方に傾いてきて…男性はビショビショ」(20代女性)というように、女の子のためなら自分は濡れてもかまわないという心意気に「キュン…」とするようです。
雨に濡れても気に留めることなく笑顔をキープしましょう。
【4】少し小さい傘の中で体を密着させながら歩いているとき「男性の息づかいまで聞こえて緊張した」(20代女性)というように、小さな傘の下で身を寄せ合うという特別なシチュエーションにドキドキするようです。
「濡れてない?」と気遣いながら腕を組んでさらに体を密着させてもいいかもしれません。
【5】「傘が一本でよかったかも」と男性にいたずらっぽい笑顔で言われたとき「『この人私のこと好きなんだ』と確信した」(10代女性)というように、相合傘をしているときにそれとなく想いを伝えられ、心ときめいたという女の子もいます。
なかなか告白する勇気がない人は、雨を味方にしてそれとなく想いを伝えてみましょう。
【6】周りの目を気にして男性が「なんか照れるね…」とつぶやいたとき「そんなこと言われると意識しちゃう」(20代女性)というように、周りから見れば「恋人同士」であることに気づき、男性を意識したという女の子もいます。
ほかの相合傘のカップルとすれ違ったときにつぶやくといいかもしれません。
【7】車や自転車から守るために、体を歩道側に寄せてくれたとき「男の子だけ足元がびしょびしょ…」(10代女性)というように、車や自転車の跳ね上げる水から守るために、男性が車道側を歩いてくれたことに感激したという女の子もいます。
最初から車道側を歩くよりも、車や自転車が通りかかったときに体を入れ替えたほうが印象に残りそうです。
【8】「雨に濡れてるよ」と言いながら男性が肩を抱き寄せてきたとき「傘の中だと余計に優しく感じる(笑)」(10代女性)というように、雨の中では優しい言葉とスキンシップがより引き立つようです。
女の子が傘の中で遠慮がちにしているときには、少々強引でもいいのでお互いの体を寄せてしまいましょう。
【9】「○○ちゃんの近くにいられるから、雨も悪くないね」と男性が言ったとき「私もそう思ったよ!」(10代女性)というように、二人で体を寄せ合っているときに、それとなく想いを告白されて感激した女の子もいます。
相合傘の中での告白は、普通の告白よりもドラマチックに感じて女の子の心に残りやすいのかもしれません。
「相合傘で女の子が『キュン…』する瞬間」にはほかにどんなものがあると思いますか? ご意見をお待ちしております。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月24日(水)