女の子が「やっぱり男性にそばにいてほしい」と感じる瞬間9パターン
普段はツレナイ女の子であっても、男性を求めているときにアプローチすれば、リアクションは変わってくるかもしれません。
世の女の子たちは、いったいどんなときに「男性にそばにいてほしい」と感じるのでしょうか。
そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者の意見を参考に、「女の子が『やっぱり男性にそばにいてほしい』と感じる瞬間」をご紹介します。
【1】外出先で幸せそうなカップルを見たとき「何で私は一人なんだろ…とさみしくなる」(10代女性)というように、他人のリア充ぶりを見たときに、彼氏がほしくなるパターンです。
気になる相手が「女友達とテーマパークに来ました!」などとSNSに投稿をした直後などは、もしかするとアプローチのチャンスかもしれません。
【2】タイヤ交換などの力仕事のとき「女一人で生きていると、いろんな不便がある…」(20代女性)というように、男手を必要とする場面に遭遇したとき、一人の辛さを痛感する人もいます。
重い物を運ぶ、高いところにあるものを取るなど、普段から女の子が苦手なことを積極的に手伝うようにしておくと、困ったときに頼られる存在になれそうです。
【3】夜中に一人で怖い夢を見たとき「隣に誰かいれば、すぐに安心できるんだけど」(20代女性)というように、悪夢にうなされて、一人で眠る寂しさを実感するケースです。
好きな女の子と夜にLINEでやりとりする機会があれば、「怖い夢を見たらすぐに連絡して!」と告げておくといいかもしれません。
【4】仕事が辛くて辛くて仕方がないとき「愚痴を言ったり、甘えたりする相手がほしい」(20代女性)というように、仕事で精神的に参っているときなどに、男性に助けを求めたくなる人もいます。
気になる女の子が辛そうな顔をしているとき、「愚痴聞こうか?」などとやさしく声をかけると、心を開いてもらえそうです。
【5】特に用事がなく毎日仕事場から直帰しているとき「デートの約束でもあればねぇ…」(30代女性)というように、会社と家の往復だけの生活をつまらなく感じて、彼氏がほしくなるパターンです。
いいなと思っている女の子が暇そうにしていたら、仕事終わりに食事に誘うと喜ばれるかもしれません。
【6】クリスマスやバレンタインなどのイベントが迫ってきたとき「今年は一人かぁ…と思うとせつない」(20代女性)というように、カップルならではのイベントに参加できないときに、寂しさを感じる人は多いようです。
意中の女の子に一緒に過ごす相手がいないようであれば、せっかくのチャンスなのでダメもとで誘ってみましょう。
【7】台風や地震などの天災があったとき「怖がっているときに、『大丈夫だよ』と声をかけてくれる人がいれば…」(20代女性)というように、天災に見舞われたときに、自分を守ってくれる存在を渇望するパターンです。
何かあったときは、女の子の身の安全を確認する連絡を入れ、気にかけていることをアピールしてはいかがでしょうか。
【8】親が倒れるなど、自分の家族になにか問題が起こって心細いとき「心のよりどころになってくれる存在がほしい」(20代女性)というように、身内のことで心配ごとがあるとき、心を癒やしてくれる恋人にそばにいてほしい人は多いようです。
家族のことでひどく落ち込む様子を見聞きしたら、女の子の気持ちを少しでも楽にするために、「力になるよ」と一声かけてあげると喜ばれるでしょう。
【9】家の中にゴキブリが出たとき「気持ち悪すぎて、一人じゃ退治できない」(20代女性)というように、害虫などが現れたとき、男性の助けがほしくなるという女の子もいます。
ゴキブリと格闘した話などを聞いたら、「次はやっつけに行くから呼んで」と伝えれば、本当に頼りにしてくれるかもしれません。
「女の子が『やっぱり男性にそばにいてほしい』と感じる瞬間」には、ほかにどんなものが考えられますか?皆さんのご意見をお待ちしております。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年6月8日(木)