女の子が「優しい男性が好き」というときの優しさの具体例9パターン
「優しい人が好き」という女の子は多いですが、どんな男性を指して「優しい」と言っているのでしょうか。
そこで今回は、10代から30代の独身女性244名に聞いたアンケートを参考に「女の子が『優しい男性が好き』というときの優しさの具体例」をご紹介します。
【1】自分の都合よりも、「私」が何をしたいのかを優先してくれる「デートのために仕事を早く切り上げたり、『どこに行きたい?』と女の子に合わせてくれる人」(20代女性)というように、相手に尽くす男性を「優しい」と形容する女の子は多いです。
女の子の希望をたずねるのはもちろん、何を欲しているか察する力も求められるでしょう。
【2】さりげなく女の子の荷物を持つなどスマートな気遣いができる「ほかにもクルマのエアコンの温度を気にしてくれたりとか…」(20代女性)というように、快適な空間・時間を作ってくれる人を優しいとする女の子も。
自分がされたら嬉しい「ちょっとした親切」をすれば好印象を与えられそうです。
【3】声を荒らげることはなく、いつも笑みを浮かべている「何をしても怒らない。
これが基本でしょ」(30代女性)というように、感情的にならず、いつも冷静でいられることが条件という人も。
趣味やスポーツなどでイライラを解消しておき、女の子の前で怒り顔や不満顔は見せないようにしましょう。
【4】頻繁に近況をたずねたり、帰省をするなど、家族を大切にしている「身近な人への態度で、その人の中身が見えます」(20代女性)というように、家族への思いやりがある人は優しいと判断する女の子も。
たとえば母の日、父の日にキチンと感謝を届けるなど親孝行ができているといいかもしれません。
【5】落ち込んでいるとき、とことん話を聞いてくれる「次の日普通に仕事なのに、深夜まで電話に付き合ってくれた」(20代女性)というように、ときには自分の悩み相談を優先してくれる人がいいという女の子も。
「ただし、厳しい意見やアドバイスはいらない」(20代女性)という人もいるので、自分の意見を挟まず、ひたすら耳と心を傾けましょう。
【6】毎日メールや電話を欠かさないマメさを持っている「それだけ私のことを考えてくれているってことでしょ」(20代女性)というように、時間を作って頻繁に連絡してくれることに愛を感じる女の子もいるようです。
メールや電話を面倒がらず、女の子からの連絡には即レスを心がけてみてはいかがでしょうか。
【7】ストイックな努力家で自分に厳しいが、同じことを他人に強要しない「自分に甘くない人ほど、優しさが際立つので」(30代女性)というように、甘やかしや惰性とは違った、強い人ならではの優しさを感じるという女の子も。
仕事や目標に打ち込んで頑張っている人は、女の子に信用されるのかもしれません。
【8】相手のことを思って、叱ることができる「ダメ出しするのは、私にとっての幸せを考えてくれている証拠」(20代女性)というように、優しい男はただ甘やかすだけでなく、相手の行動を正す勇気も持っているという意見も。
相手の女の子に対して「人として道を踏み外している」と思ったときは率直に指摘してみてはいかがでしょうか。
【9】誰に対しても優しいのではなく、自分にだけ優しくしてくれる「誰にでもいい顔するのは、ただの『女ったらし』」(20代女性)というように、自分を特別扱いしてくれる人に優しさを感じるという人も。
本命の女の子以外には、なるべくデレデレせず、クールに接したほうがいいのかもしれません。
「優しい」のカタチはいろいろありますが、共通しているのは「相手を心から思いやること」なのかもしれません。
(外山武史)【調査概要】期間:2013年7月21日(日)から7月28日(日)まで対象:合計244名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年11月3日(金)