スゴレン

デート中、「仕事もデキそう!」と女性に一目置かれる行動9パターン

実務的な能力の高さは男性としての魅力のひとつ。

デート中も「デキる男」を感じさせると、女性からの評価が高まるようです。

そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に、「デート中、『仕事もデキそう!』と女性に一目置かれる行動9パターン」をご紹介します。

【1】待ち合わせ場所で合流したら、「本日のデートプラン」を簡潔に確認する「最初に『まずここに行って、ランチは…』みたいに話してくれると、こっちも安心です」(20代女性)というように、ビジネスにおいて重要な「計画性」をデートでも発揮することで、頼りがいを感じさせるパターンです。

独りよがりにリードするのではなく、大まかなプランを先に決めたら、あとは二人で相談しながら進めていくといいでしょう。

【2】「歩き疲れてない?」と座れる場所を探すなど、気遣いを絶やさない「人に気配りができる人は、仕事でも有能そう」(20代女性)というように、デート中の気遣いの細やかさに対して「デキる」と感じる女性もいるようです。

「相手のニーズに素早く応える」という点で、恋愛はビジネスに通じるものがあるでしょう。

【3】仕事について聞かれたときは、短いセリフで端的に説明する「仕事のことをキチンと話せるのは、自信がある証拠だと思う」(20代女性)というように、従事している仕事の内容を的確に説明できる男性は、女性から一目置かれるようです。

決して自慢話にならないように、しかし堂々と話すことが肝心でしょう。

【4】予定外のアクシデントがあっても焦らず、すぐに次善策を提案する「目当てのピザ屋さんが臨時休業!でも代わりにもっと素敵なイタリアンを探してくれた」(20代女性)というように、不測の事態が起きても別のプランを提案できると、頼もしさを印象付けられるようです。

計画に頼りすぎず、臨機応変に対応しましょう。

【5】行き先や料理のオーダーで迷ったりせず、テキパキ決断する「判断が速い人は仕事もデキそう」(20代女性)というように、デート中にあれこれ迷わない決断力に惹かれる女性もいるようです。

料理の注文をするときは「これとこれを頼んでシェアしない?」と提案するなど、柔軟に対処できるといいでしょう。

【6】飲食店などでクレームをつけるときも怒ったりせず、笑顔で応対する「笑顔で交渉できる人はビジネススキルも高そう」(20代女性)というように、デート中にトラブルがあったときこそ、コミュニケーション能力の高さを見せつけたいところです。

店員さんにキレたりせず、穏やかな口調でしっかり自分の意思を主張しましょう。

【7】スマホを駆使して周辺情報を素早く調べる「靴擦れした私のために、薬局をささっと探してくれた」(20代女性)というように、スマホを有効に活用して、「デキる男」を演出する手もあります。

ただし、女性そっちのけにならないよう、操作は短時間で済ませましょう。

【8】仕事の電話がかかってきても慌てない「冷静に『ちょっと待ってて』とか言われると、仕事モードのカレを見られた気がしてドキッとする」(20代女性)というように、デート中に仕事の電話が入ったら、むしろクールな姿の見せ場になるかもしれません。

用が済んだあとは速やかに気分を切り替え、デートモードに戻りましょう。

【9】終電までだらだら過ごさず、早めの時間にお開きにする「恋愛第一で仕事が疎かになったら本末転倒なので…」(20代女性)というように、翌日も仕事がある日のデートなら、少し早めに解散する引き際の潔さで、好印象を残す手もあります。

ただし女性から「もう少し一緒に居たい」と言われたときは、その限りではないでしょう。

テキパキした状況判断や行動力など、ビジネスにおいて有用なスキルは恋愛においても役立つようです。

うまくデートに取り入れて、女性からの信頼を勝ち取りたいものです。

(呉琢磨)【調査概要】期間:2014年4月10日から15日まで対象:合計500名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月16日(火)

続きを見る