秋デートならではの「OKをもらいやすい誘い文句」9パターン
デートに誘う口実がたくさんある秋こそ、気になるあの子を初デートに誘うチャンスかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「秋デートならではの『OKをもらいやすい誘い文句』」をご紹介します。
【1】「穴場の紅葉スポットに行こう」など、混雑を回避して秋を楽しむ方法を提案する「渋滞に巻き込まれないなら行きたい」(20代女性)というように、混雑必至の紅葉スポットではなく、快適に眺められる場所に案内するパターンです。
いわゆる「名所」を避けたり、地元の人だけが知る耳より情報を探すなど、下調べを頑張ってみてはいかがでしょうか。
【2】「日本初公開の絵画展をやっているらしいよ」など、芸術の秋を意識させる「普段は絵を観ないけど、秋というだけでアートな気分になる」(20代女性)というように、なんとなく芸術に触れたがっている女の子の期待を叶えてあげるのも喜ばれそうです。
絵に詳しくない人でも楽しめるように、教科書に登場するレベルの有名画家の展示を選ぶといいかもしれません。
【3】「フルーツ狩りのあとワイナリーに行こう」など、秋の味覚で誘惑する「美味しいものには弱い。
しかも期間限定だもの」(20代女性)というように、秋季限定の食を楽しむデートに誘うと、いいリアクションが期待できそうです。
フルーツ狩りやワイナリー見学など「体験」を織り交ぜると、より思い出深いデートになるでしょう。
【4】「食欲ありすぎだから運動しない?」など、アウトドアデートを企画する「体重がレッドゾーンに入ったら、やっぱり体を動かしたくなります」(10代女性)というように、「食欲の秋」に絡めて、スポーティーなデートを提案するのもアリかもしれません。
気になる女の子が「おいしいもの食べ過ぎてヤバい!」などと言っているのを耳にしたら、すかさず外に連れ出してはいかがでしょうか。
【5】「すすきの名所、知ってる?」など、紅葉以外のスポットを攻める「ベタじゃないから興味がわいた」(20代女性)というように、秋のド定番デートではなく、季節感がある穴場デートスポットに誘うのも手です。
たとえば、海辺などは夏に比べると人が少ないので、ゆったり過ごせるかもしれません。
【6】「古刹&和スイーツめぐりしよう」など、秋らしいしっとりとしたプランを立てる「女友達と行っても楽しい。
デートでももちろんOK」(20代女性)というように、お寺めぐりをしながら甘味をいただくオトナなデートも歓迎されやすいようです。
女の子とどこをどうめぐるのか一緒に計画するのも楽しいでしょう。
【7】「この季節に花火大会があるけどどう?」など、意外性のあるイベントを教える「知らなかった!行きたい!ってなります」(10代女性)というように、秋に行われる珍しいイベントで興味を引くこともできそうです。
「秋なのに花火」「秋なのにお花見」など、女の子が驚くようなプランを提案したいところです。
【8】「涼しくなったからテーマパーク行こう」など、秋だからこその快適デートをアピールする「たしかに暑くも寒くもない秋がベスト!」(10代女性)というように、炎天下で行列必至の遊園地デートなど、夏の時期は避けたいプランを出すのもよさそうです。
ただし、同じことを考える人は大勢いるので、混雑を避ける工夫は必要でしょう。
【9】「秋だし、京都に行こう」など、直球で古都を推す「そう言われると行きたくなる…」(20代女性)というように、「秋の京都」というキーワードに惹かれる女の子はとても多いようです。
京都があまりにも遠いという場合は、金沢や鎌倉など、風情ある街へ誘ってみてはいかがでしょうか。
やはり「この季節ならでは」のイベントに誘うのが、秋デートの王道のようです。
混雑を避けるために、下調べを入念にしましょう。
(外山武史)【調査概要】期間:2014年4月26日から27日まで対象:合計500名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月26日(金)