ベタだけど嬉しいかも!彼氏にされてみたい「お姫様扱い」9パターン
誰にでも「パートナーにこんなことしてほしい!」と密かに思っていることが、ひとつやふたつはあるもの。
彼女がこっそり憧れている「お姫様扱い」を実際に叶えてあげたら、大感激してもらえるかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性111名に聞いたアンケートを参考に「ベタだけど嬉しいかも!彼氏にされてみたい『お姫様扱い』」をご紹介します。
【1】道の車道側にさりげなく移動し、危険から守ってほしい!「会話しながら私を安全なほうへ押しやるとか、『大事にされてる感』がたまりません!」(10代女性)というように、多くの女性には「守られたい願望」があるようです。
特に意気込まなくても、段差で手を差し伸べるなどのちょっとした行動で頼りがいを示せそうです。
【2】バイバイしたあと、見えなくなるまで見届けてほしい!「振り返ったときに彼氏が笑顔で見守ってたら、すっごいキュンとしそう!」(10代女性)というように、別れ際に眺め続けてあげるだけで、ときめいてもらえる場合もありそうです。
彼女が振り向いてくれなくても、辛抱強く「その瞬間」を待ちましょう。
【3】ふたりの記念日に照れくさそうに花束を渡してほしい!「ぶっきらぼうに渡されたら、私のためにがんばってくれてるー!って思います」(20代女性)というように、ベタすぎて気後れしてしまいそうな「花束」も、女性にとっては何より嬉しいアイテムのようです。
手慣れた様子だとキザに見えるので、気恥ずかしさを隠さずに挑むくらいがちょうどいいでしょう。
【4】頭をポンポンしながら「よくがんばったね」と褒めてほしい!「落ち込んでいるときに『いい子いい子』されたら、泣いてしまうかも…」(20代女性)というように、彼女が十分大人でも、ときには子どもにするように慰めると喜んでもらえそうです。
むやみに子ども扱いしてウザがられないよう、ここぞというときに決めましょう。
【5】欲しい物を覚えていて、誕生日にプレゼントしてほしい!「チラッと話しただけの物を差し出されたら、テンション上がりそう!」(10代女性)というように、前に話題に上がった物を贈ると、それだけで特別なプレゼントになりそうです。
とはいえ、相手の気が変わっている可能性もあるので、何年も前に聞いた物は避けましょう。
【6】寂しいときや具合の悪いとき、夜中でも駆けつけてほしい!「『無理を押してでも来てくれる』ってところに、深い愛を感じる」(20代女性)というように、「ピンチから救い出してくれる王子様」への憧れを根強く抱く女性は多いようです。
彼女がつらそうなときは、持てる限りの強さと優しさで癒してあげたいものです。
【7】壁ドン、顎クイからのキスで、うっとりさせてほしい!「『いまさら壁ドン?』って笑われそうだけど、実際やられたらやっぱりイイと思う!」(10代女性)というように、少女マンガ的なシチュエーションも、提供する価値はありそうです。
思わず吹き出してしまわないよう、雰囲気を盛り上げてから実行しましょう。
【8】サプライズでひざまずいてプロポーズしてほしい!「一生に一度のことだから、思いっきりロマンチックなワンシーンを期待しています!」(20代女性)というように、「理想のプロポーズ」を思い描いている人もいます。
周到に準備して、彼女の想像を上回る演出をしたいところです。
【9】ウェディングドレス姿の自分をお姫様抱っこしてほしい!「教会の前でみんなに祝福されながら旦那サマの腕に抱かれるとか、女の子なら一度は夢見るはず!」(20代女性)というように、映画やドラマでよくある結婚式の一場面にうっとりする女性は多いようです。
本番に備えて、いまのうちに腕力を鍛えておきましょう。
「実際やったらどうなの?」とためらいそうですが、状況やふたりのテンション次第では最高の「お姫様扱い」になるかもしれません。
いかにタイミングを計るかが鍵となるでしょう。
(安藤美穂)【調査概要】期間:2015年5月7日から14日まで対象:合計111名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月10日(木)