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女性が「チャラそうな人だなあ」と判断しているポイント9パターン

遊び人っぽくて軽そうなイメージの「チャラ男」は、奥ゆかしい女性からは避けられる傾向があります。

「チャラそう」と警戒される男性は、一体どんなところで判断されているのでしょうか? 今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「女性が『チャラそうな人だなあ』と判断しているポイント9パターン」をご紹介します。

【1】茶髪や金髪など「髪の毛の色が明るい」「一番目に付く。

こまめに染め直してる感じがチャラい」(10代女性)など、髪の毛を明るくカラーリングしている男性は、チャラく思われがちなようです。

もしも軽い気持ちで染めているだけなら、黒髪に戻してみるとイメージが一変しそうです。

【2】初対面で「かわいいね」を連呼するなど、やたらと女性を褒める「口説き慣れてそう」(10代女性)など、女性の外見を褒めるのは親しくなる上で効果的ですが、あまりに軽々しいとチャラい印象を深めるようです。

「髪の毛がきれい」「洋服のセンスがいい」など真実味のある褒め方を心がけたいものです。

【3】女性を下の名前で呼びたがるなど、妙に馴れ馴れしい「下心が透けて見える」(20代女性)など、親しくない女性を名前で呼ぶ、呼び捨てにするといった強引な距離感の縮め方は、女性を警戒させるようです。

自分なりのアダ名を付けて呼ぶなど、馴れ馴れしすぎない工夫をしたいところです。

【4】モノトーン、細身といったホスト系ファッションで着飾っている「いかにもオラオラした感じがチャラすぎ」(10代女性)など、夜の繁華街がよく似合うホスト系ファッションに不安になる女性もいるようです。

合コンなど初対面の人と会うときは、爽やかなファッションを意識した方が無難かもしれません。

【5】合コンで異様にテンションが高く、ゲームなどを仕切る「普段からどれだけ遊んでるの?」(20代女性)など、あまりに合コン慣れした態度は、女性に引かれてしまうようです。

やたらとお酒を勧めたり、無茶なゲームをしたがったりせず、和やかムードで会話を楽しむ方が安心感を与えられそうです。

【6】「そうなんだ」「大変だね」など、女性の話に対する相槌が軽くてワンパターン「実は全然頭を使ってない感じがする」(20代女性)など、一見「聞き上手」風に相槌を打っていても、ワンパターンな返しばかりだと、軽い男と思われるようです。

繰り返しの「作業」に陥ることなく、相手の話をしっかり聞いて理解したいものです。

【7】メールの語尾が小文字だったり、多彩な顔文字を駆使する「なんか残念な気持ちになる」(10代女性)など、女性がメールでよく使う小文字や凝った顔文字は、男性が多用するとチャラいイメージになるようです。

顔文字などは最小限に抑え、気持ちが伝わる文章を工夫したほうが誠実な男性と思われそうです。

【8】ピアスやスタッズなど、アクセサリーを大量に身に着けている「装飾が多い男性は怪しい感じがする」(20代女性)など、オシャレのためのアクセサリーも、数が多いと危ない印象を与えるようです。

こだわりの品を少しだけ身に付けるようにしたほうが、より多くの女性に好まれるでしょう。

【9】「君って○○○なタイプだね」など女性の性格を分類したがる「どれだけ多くの女性にその話をしてきたの?」(20代女性)など、相手の性格を分類するようなセリフは、豊富すぎる女性経験を思わせるようです。

知ったかぶりで間違えればさらに印象を悪くするので、親しい相手だけに留めておいたほうがよさそうです。

ほかにも、「女性が『チャラそうな人だなあ』と判断しているポイント」があれば教えてください。

ご意見をお待ちしております。

(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月21日(日)

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