奇抜な雰囲気なのになぜかモテる!アクの強い男性の特徴9パターン
一般的に、モテる男は「人畜無害の短髪さわやか系」と相場が決まっていますが、なかにはえらく奇抜な見た目と中身で女性を惹きつける人もいます。
なぜか女性人気の高い「個性派男性」には、どんな秘密が隠されているのでしょうか。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に「奇抜な雰囲気なのになぜかモテる!アクの強い男性の特徴」をご紹介します。
【1】たぐいまれなるセンスを活かし、オンリーワンのファッションをキメる「柄に柄をあわせたりムチャクチャなんだけど、その人が着てると納得しちゃう」(20代女性)というように、ギョッとするファッションが似合っているパターンです。
生半可に真似るとケガをしますが、自分のセンスに確信をもって挑むことが何より大切でしょう。
【2】社会人なのにヒゲや金髪で独自のスタイルを崩さない「きっとすごく仕事ができるから許されているんだろうなって」(20代女性)というように、社会人らしからぬ風貌で惹きつけるパターンです。
無職=長髪では「そりゃそうだ」と納得されるだけなので、ハイスペックな男性にだけ使えるワザだと心得ましょう。
【3】みんなが騒いでいるときでも、物静かにクールな態度を貫く「この人をちょっと驚かせたいとか好奇心が湧いてきます」(10代女性)というように、感情を表に出さないオトナな雰囲気が魅力につながるパターンです。
ただし、一歩間違えると「何考えてるかわからなくて怖い」と女性陣の観察対象にされるので、加減は考えたほうがよさそうです。
【4】歴史やサブカルなど、誰にも負けない知識の深さを備えている「オタクも突き抜けるとカッコいい」(20代女性)というように、自分の好きなジャンルにとことん詳しく、全身で楽しんでいるパターンです。
好きなことに激しくのめりこむ情熱は、多少キモくてもリスペクトの対象になるでしょう。
【5】いまどきスマートフォンすら持っておらず、神秘的な存在である「どうやって生きているんだろうって気になります」(20代女性)というように、外部からのアクセス方法が少なすぎて、ミステリアスなキャラが定着しているパターンです。
ただしその理由が「友達がいない」「お金がない」だとカッコ悪いので、何か高尚な言い訳を考えておいたほうがいいでしょう。
【6】誰に対してもタメ口で仲良くなれるコミュ力を持つ「最初から下の名前で呼ぶ失礼な人だと思ったけど、誰に対してもそうだったからすごいと思った」(20代女性)というように、コミュ力が旺盛で際だった存在になっているパターンです。
とはいえ馴れ馴れしい男を警戒する女性は多いので、相手のタイプを見極める必要はありそうです。
【7】家に帰れなくてもその辺で野宿してしまうほどタフである「トラブルを楽しむ心の余裕があるってすごい」(20代女性)というように、臨機応変なサバイバル力が異常に高いパターンです。
ただし、それを行き当たりばったりだととらえられると「恋愛も?」と解釈されてしまうので無軌道とは違うことを強調しておきましょう。
【8】好奇心旺盛で、カセットや銀塩カメラなど古いものを面白がる「古くさいものでも大切にする人はカッコいい」(20代女性)というように、本物へのこだわりが半端ないパターンです。
クラシックなバイクやクルマなどへの愛の深さをうまく伝えられれば「私も乗りたい!」と思ってもらえるかもしれません。
【9】思い立ったら何でもチャレンジする行動力がある「なんか週末に海外に行ってたり、すごくバイタリティがある」(20代女性)というように、楽しいことや興味があることに忠実なパターンです。
「あれこれ悩んでいる時間がもったいなくない?」とコメントすれば器のデカさも演出できるでしょう。
「自分にはないもの」「普通の男にはないもの」を持っている男性が女性の興味を引くようです。
普通すぎて誰の印象にも残らない人は、どこか一点でも個性を磨いてはいかがでしょうか。
(熊山准)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年1月26日(金)