合コンの幹事になったら確認しておこう!連絡先の交換方法5パターン
合コン参加における成果のひとつである連絡先交換合コンの幹事が積極的にムードを作り、参加者の連絡先交換を促したいものです。
そこで今回は、「合コンの幹事になったときに確認しておきたい!連絡先の交換方法5パターン」を紹介させていただきます。
【1】参加男性の技量に任せ、それぞれ聞いてもらう。
連絡先交換について、幹事が関与しないパターンです。
合コン前に、男性メンバーに「連絡先は各自で聞くこと」を伝えておきましょう。
(メリット)合コン中の連絡先交換タイムを作る必要がない。
(幹事が気を遣う必要はない。
)、(デメリット)消極的な男性は、女の子の連絡先をひとりも聞けない可能性がある。
【2】男性から名刺を差し出す。
男性から名刺を差し出し、女性からの連絡を待つパターンです。
ケータイ電話のメールアドレスに比べ敷居が高く感じるため、女の子から連絡が来ない可能性が高まります。
(メリット)名刺を渡すことで、仕事に関する話をするきっかけを作ることができる。
(リスク)女の子から連絡が来ない恐れがある。
名刺が悪用されるリスクがある。
【3】みんなで一斉に連絡先交換する。
番号交換できない男性の配慮をして、みんなで連絡先を交換する時間を設けるパターンです。
「じゃ、折角なんで、みんなで連絡先交換しましょうか。
」 「みんなの連絡先を交換した?」などと切り出しましょう。
(デメリット)連絡先を交換する際、多くの時間を費やすリスクがある。
(メリット)消極的な男性であっても、女の子の連絡先を聞き出すことができる。
【4】合コン後、幹事から参加者全員の連絡先を教える。
合コン後、幹事から参加者リストを送るパターンです。
幹事同士で事前に協議した上、参加者の了承を取る必要があります。
(メリット)合コン中、連絡先交換タイムを作る必要がない。
合コン終了後、連絡を聞き出すことができる。
(リスク)連絡先を教えたくない女の子がいる恐れがある。
【5】合コン後、幹事を通じて女の子の連絡先を教えるサポート業務を行う。
他人の恋に対して、お節介したい場合に有効な方法です。
消極的な男性に対して、恋のサポートをしてあげるパターンです。
(メリット)合コン終了後でも、連絡先を伝えることができる。
(リスク)女性幹事を通じて連絡先を聞くため、時間がかかる恐れがある。
また、連絡を聞いた女性が「気があること」に気がついてしまう。
ほかには、どのような連絡先を交換する方法があるでしょうか。
みなさんのご意見をお待ちしております。
Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年4月20日(金)