スゴレン

初対面なのに「これ以上話したくない!」とムッとした質問9パターン

第一印象は最悪、なのに気づいたら恋に落ちて…なんてドラマだけの話。

初対面で失礼な質問をすると、会話すらしてもらえない可能性があります。

そこで『オトメスゴレン』読者への調査を参考に「初対面なのに『これ以上話したくない!』とムッとした質問9パターン」を紹介します。

【1】興味本位なだけの「失礼だけど、今いくつ?」という年令に関する質問「新しい職場の男性が、名前より先に年令を聞いてきた。

ほかに聞くことあるだろ!」(30代女性)と、年令を聞くのは男性が思う以上に失礼なことのようです。

年令が知りたいなら「すごく若く見えるけど」と前置きするといいかもしれません。

【2】ズカズカと恋愛事情に突っ込んでくる「彼氏いるの?」という質問「恋人の有無なんて一番微妙な話だから、友達でさえ話す相手を選ぶのに」(20代女性)と、プライバシーの中でも特に触れられたくない話題のようです。

女性がちょっとした相談をしてくれるなど、ある程度の信頼関係が築けるまで聞かないほうが無難でしょう。

【3】平気でコンプレックスをつついてくる「体重何キロ?」という質問「会ってすぐに『体重何キロ?』と聞かれたときは、本当に腹が立った」(20代女性)というように、体重を気にしない女性はいません。

痩せた女性でも、それがコンプレックスの場合もあります。

体重は全女性にタブーの質問だと思っておきましょう。

【4】学歴で人を判断する気満々な「出身大学は?」という質問「自分より下のランクだとわかった途端、小バカにした態度に。

そんな人とは仲良くなれない」(20代女性)と、学歴差別をする人は、いくら高学歴でも他人に尊敬されるどころか軽蔑されるようです。

大学名を知りたいなら、相手が大学時代の話を出したときにさりげなく聞くといいでしょう。

【5】厚かましすぎる「給料いくらもらってんの?」という質問「大手企業勤務だとわかった瞬間、しつこく給料やボーナスを聞かれた。

なんのために?」(30代女性)と、収入に関する質問は、非常識だと感じる女性が多いようです。

収入の話題は、たとえ親友同士でもデリケートなもの。

いきなり聞くと「お金目的で近づいてる?」と疑われる可能性もあるので避けたほうがいいでしょう。

【6】自分勝手な印象を押し付けてくる「よく○○だって言われない?」という質問「会って間もないのに、私の何がわかる!」(20代女性)と、一方的な決めつけに女性はげんなりするようです。

仲が深まってから女性の長所を「君って○○だよね」と指摘するぶんには「理解してくれている」と喜ばれるでしょう。

【7】「体目的?」とドン引きする「胸、何カップ?」などの下ネタ系の質問「私に興味があるわけじゃなく、ただやれる女を探してるんでしょって感じ」(20代女性)と、下ネタには多くの女性が怒りと警戒心を抱くようです。

酔った勢いでつい下ネタを口走ったときは、すぐ謝ったほうがよさそうです。

【8】聞かれても答えに困る「なんでまだ結婚してないの?」という質問「そもそも『まだ』ってどういう意味?」(30代女性)と、適齢期の女性への結婚の話題は神経を逆なでするようです。

親からうんざりするほど結婚をせっつかれている可能性もあるので、そっとしておいてあげましょう。

【9】思いっきり上から目線の「将来の夢は?」という質問「しかもバカにされた」(10代女性)との声がありました。

親や先生でもないのに、いきなり夢を聞くのは高圧的に感じるようです。

ただ、女性は夢を語る男性に弱いもの。

まずは自分の夢を語ると好感度も上がり、女性も自分の夢を話しやすく感じるかもしれません。

ほかにはどんな初対面での質問に、女性は「これ以上話したくない!」とムッとするでしょうか。

みなさんの意見をお待ちしています(徳永幸子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月29日(月)

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