辛いことがあったとき、彼氏から掛けてもらいたい一言9パターン
愛する彼女が何かに思い悩んでいるとき、どんな言葉をかけたらいいのか考えてしまう人は多いでしょう。
弱っている彼女にとって、どんなねぎらいの言葉が心に響くのでしょうか。
そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「辛いことがあったとき『彼氏のおかげで救われた!』と感じる一言」をご紹介します。
【1】頭を撫でながらの「大丈夫だよ」「よしよしされたらそれだけで元気出る」(10代女性)というように、励ましながらの優しいスキンシップを望む女の子は多いようです。
撫でるだけでなく、頭を軽くポンポンするのも彼女の心を温かくするでしょう。
【2】真剣な顔で「代わってやれなくてごめん」「涙出た。
愛がないと出ない言葉」(20代女性)というように、「苦痛から守りたい」という気持ちがにじみ出る言葉も、彼女の胸を打つでしょう。
辛いことがあったときはもちろん、生理痛などの体調不良のときにも、愛を感じさせるセリフのようです。
【3】肩を叩きながら「応援してるよ」「出がけにビックリ。
でも、おかげでその日は頑張れた」(20代女性)というように、サラッとした言葉の後押しが嬉しいという意見もあります。
ただし、デートの別れ際など区切りのタイミングでないと、「他人事だからって軽く話を終わらせすぎ!」と誤解されるかもしれません。
【4】ねぎらいの気持ちを込めて「頑張ったね」「『ガンバレ!』よりも『よくやったね』がいい」(20代女性)というように、これからを励ますよりも、これまでを褒める言葉が嬉しいという女の子もいます。
「今日はよく頑張ったよ」「よくやっていると思うよ」などとこまめに言葉をかけてあげましょう。
【5】少し強めの口調で「たまには弱音を吐けよ!」「強がらなくていいんだと思った。
肩の力が抜けてふっと軽くなりました」(20代女性)というように、弱い自分を認められてプレッシャーから解放されるケースもあるようです。
いつも肩肘張って強がっている彼女に効く一言かもしれません。
【6】やさしい笑顔を見せながら「甘いものでも食べなよ」「気の利いた差し入れにも、愛を感じますよね」(20代女性)というように、言葉と「モノ」でねぎらってほしいという女性もいます。
コンビニスイーツでも喜んでもらえるかもしれませんが、変にケチると「この程度の愛なの?」と思われるリスクもあるので気を付けましょう。
【7】抱きしめながら「ホント、お疲れ様」「一人じゃなくてよかったと思える瞬間です」(20代女性)というように、本当に弱っているときは言葉だけではなく「やさしく包み込まれたい」(20代女性)という声もあります。
一通り悩みや弱音を聞いたあとは、彼女をやさしく抱きしめてあげてはいかがでしょうか。
【8】ぶっきらぼうに「無理すんなって」「彼なりの優しさを感じた」(10代女性)というように、いつもふざけていたり、彼女をイジってばかりの彼氏からの予想外の言葉に「キュン…」とするという人もいます。
普段彼女にやさしくすることに照れてしまう人ほど、ギャップがあっていいかもしれません。
【9】力強い目で「いつも味方だから」「もうそれだけで頑張れる!」(20代女性)というように、多くの女性は彼氏が力になろうとしてくれている気持ちだけで満足してしまうようです。
「味方だから」「そばにいるから」など、自分に似合うセリフで、彼女を最後まで守る約束をしましょう。
いろいろなねぎらいのセリフがでてきましたが、自分に似合う一言で、彼女の頑張りを認めてあげることが大切なのかもしれません。
(外山武史)【調査概要】期間:2014年4月10日から13日まで対象:合計500名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年9月26日(水)