愛を深める!彼女の手料理への最上級のリアクション9パターン
手料理を作ってくれた彼女に対して、無神経な態度を取って怒らせてしまった経験はありませんか。
味への細かい評価より、「自分のために料理してくれた」という行為そのものへの感謝の気持ちが足りないと、愛想を尽かされてしまうかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性406名に聞いたアンケートを参考に「愛を深める!彼女の手料理への最上級のリアクション」をご紹介いたします。
【1】「俺が今日ハンバーグ食べたいって知ってたの?」と、提示されたメニューを喜ぶ「『それ食べたかった』とか言われると気合いが入りますね(笑)」(20代女性)というように、彼女が考えたメニューを大げさに歓迎すると、ノリノリで台所に向かってもらえそうです。
「食への感覚が似てるよね」などと相性の良さをアピールすれば、絆が深まるでしょう。
【2】「手つきがいいね!」と、料理中の動作を褒める「頑張っている姿を見ていてくれると嬉しい」(10代女性)というように、料理の手際の良さを褒めてあげると、ラブラブな空気を演出できそうです。
「何か手伝えることある?」などと謙虚に参加意欲を見せて、優しさを伝えたいところです。
【3】「この匂いだけでご飯食べられるわ!」と、子犬のようにはしゃぐ「女子の手料理に慣れてない感じがしてかわいい」(20代女性)というように、料理が完成する前からウキウキする気持ちを全開にして、場を盛り上げるパターンです。
つまみ食いを我慢しながら悶絶するなど、サービス精神を駆使して全身で期待感を表しましょう。
【4】「おしゃれなカフェみたいだね!」と、盛りつけを絶賛して写真を撮りまくる「単なる料理ではなく、作品として評価された気分になる」(20代女性)というように、食べる前に料理の見た目を褒めると彼女に満足してもらえそうです。
撮った写真はSNSにアップして、すばらしい彼女を持ったことを世界に向けて自慢しましょう。
【5】「これまで食べた○○のなかで一番うまい!」と、最高点を与える「やっぱりテンション高く喜んでくれたら感動しちゃう」(20代女性)というように、味への評価は大げさに表したほうが、作り手の心を揺さぶることができそうです。
「もうほかの料理食えない!責任とって!」と、勢いでプロポーズするのもアリでしょう。
【6】「どうやったらこんなにおいしく作れるの?」と、工夫したポイントを尋ねる「料理上級者として扱ってくれると自信になる」(10代女性)というように、料理へのこだわりを尋ねることで彼女の自尊心を満たしてあげるパターンです。
「センスがいいよね」などと能力の高さを絶賛すると、説得力が増しそうです。
【7】「食べ終わるのが惜しい!」と、最後の一口をスーパースローで口に入れる「ちゃんと味わって食べてくれる姿勢に胸キュンしそう」(20代女性)というように、料理をゆっくり噛み締めるだけで、ありがたみを伝えることができそうです。
米の一粒も残さずにキレイに平らげることが、何よりの感想になるでしょう。
【8】「一日の疲れがぶっ飛んだよ」と、元気な笑顔を見せる「『作ったかいがあったな』と思える」(20代女性)というように、料理のおかげでエネルギーがチャージできたと告げるのも、最上級の賛辞になるようです。
その勢いで、「皿洗いは俺に任せて!」と後片付けを引き受けてしまいましょう。
【9】「ぜひまた今度作ってください!」と、丁寧にお願いする「最後に礼儀正しさを見せてくれると惚れ直す」(20代女性)というように、気持ちを込めてお礼をすれば、今後も快く料理を作ってもらえそうです。
その上で、もしも口に合わなかった場合は、「もう少し味が濃いのもアリかも」などと控えめに自分の好みを伝えると、角を立てずに要望が伝わるかもしれません。
照れずにオーバーなリアクションを見せたほうが感謝や喜びが伝わりやすいようです。
お互いに幸せな時間を過ごせるように、彼女を褒め倒してしまいましょう。
(浅原聡)【調査概要】期間:2015年1月8日から15日まで対象:合計406名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月19日(金)