男性のことを心の底から「キモイ!」と思う瞬間9パターン
女性はちょっとしたことでも口癖のように「キモイ!」と言うものですが、どの程度本気で言っているものなのでしょうか。
自分の言動を本気で気持ちが悪いと思われているとしたら、ただ事ではありません。
今後の恋愛を妨げる一因になりかねないので、今回は「男性のことを心の底から『キモイ!』と思う瞬間9パターン」をご紹介いたします。
【1】別れ際にドラマのような臭いセリフを言われたとき「またあとで、夢で会おうね」など、昭和のトレンディードラマ風の発言は女性に不評のようです。
「夜空の百億の星より、君の瞳の方がキレイだ」など、女性に臭いと思われるセリフは例えが現実離れしていることが特徴です。
そして、どこかから借りてきたようなセリフで感動させようとしていることが、女性の気持ちを悪くさせるようです。
真剣な気持ちを伝えるのであれば、オリジナリティーのあるセリフで感動させた方が良いでしょう。
【2】眉間に力を入れてアゴを引いた、ホストスマイルで見つめられたとき目が合った瞬間にキメ顔を作る男性のことを自意識過剰でキモイと思う女性もいるようです。
ウインクは論外として、まぶたに力を入れて二重にするなど、ナルシストのようにいつも格好つけた表情を作ってしまうことがキモイようです。
女性と目が合ったときは、基本的に自然な笑顔を送った方が良いでしょう。
【3】電車のなかでジロジロ見つめられたとき女性は知らない男性からジロジロ見つめられると嫌悪感を抱くようです。
見つめながら舌なめずりをした場合には、変態男として扱われると言っても過言ではないでしょう。
女性の肩にゴミがついていることを指摘したい、マナー違反を注意したいなど、話しかける目的があるとき意外は知らない女性をジロジロ見ない方が良いでしょう。
【4】何かにつけて「ウチの母親は」と言ってくるとき重度のマザコンを感じさせる言動も女性には「キモイ!」と思われる恐れがあります。
母親の教えをすべての基準とするような発言が多いと、「いい年して自立していない男」という印象を与えてしまうようです。
女性の前では、母親自慢は控えた方が良いでしょう。
【5】生々しい下ネタを言われたとき下ネタをオブラートに包まず、生々しく語ると女性からドン引きされることがあるようです。
リアルな話を聞かされることで女性はその状況を想像してしまい、「キモイ!」と気分が悪くなるようです。
下ネタは、相手の女性が乗ってこない場合はただちに止めた方が良いでしょう。
【6】運転中やカラオケでエアドラムをしているとき自分の世界に浸っている様子が気持ち悪いと思われるパターンです。
リズムに乗りたいときは、自分に酔っているように見えないように注意しましょう。
また、野球の素振りやサッカーのシュートなどのエアスポーツも、リアクションが難しく、女性を困らせることがあるので、本気でやりすぎないようにするべきでしょう。
【7】たいしたことない武勇伝を熱く語っているとき自分の思い出話に熱中している男性を気持ちが悪いと思う女性もいるようです。
とくに、「褒めてくれ」と言わんばかりに過去の話をする男性を女性は好まないようです。
女性の前で熱く語るなら、将来の夢の話をした方が良さそうです。
【8】赤ちゃん言葉やドMな発言など、濃い性癖を見せられたとき信頼関係を築いていないうちに、自分の性癖を語って女性から引かれるパターンです。
普段から男らしさや頼れるところを充分に見せておけば、意外な一面も好意的に受け入れてくれるかもしれません。
【9】何度も鏡を見て髪型をチェックしているとき髪型のことばかり気にしている男性のことをキモイと思う女性もいるようです。
髪型が気になるときはトイレに行くなど、ひとりの空間でチェックした方が良いでしょう。
普段からお店のショーウインドーや車のミラーなど、反射するものを見ると髪型をチェックしてしまう癖がある人は注意しましょう。
普段やってしまっている言動はありましたか? もしかしたら、女性に嫌悪感を抱かれているかもしれません・・・。
また、他にはどんな瞬間に女性は男性のことを「キモイ!」と思うのでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月12日(土)