本気にするとバカを見る!酔っ払い女の思わせぶりな態度9パターン
ほろ酔いの女性の潤んだ瞳に、胸を高鳴らせる男性は多いと思います。
しかしそれが、酔いに任せた気まぐれだったら、肩透かしをくらってしまうかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性433名に聞いたアンケートを参考に「本気にするとバカを見る『酔っ払いオンナ』の思わせぶりな態度9パターン」をご紹介します。
【1】「○○さんたら、やだー」とボディタッチを仕掛ける「隣の男性をポンポンと叩いたら、気があると思われたみたいで…」(20代女性)というように、酔うと他人にベタベタ触る癖のある女性は少なくありません。
トイレに行くとき、手すり代わりに男性の肩に手を置いて立ち上がる女の子も、他意はない可能性が高いので気をつけましょう。
【2】「一緒に歌おうよ」とカラオケでデュエットをせがむ「ノリで誘っただけなのに、隣に立ったらキスされそうになった!」(20代女性)など、酔った勢いで、いつもより行動が大胆になる女性もいます。
ほかの男性にも同じように接しているようなら、お酒のせいだと判断しても良いでしょう。
【3】「酔っぱらったにゃん」とトローンとした目で甘えまくる「酔うと語尾を長く伸ばす傾向があるので、そのたびに男性を勘違いさせてしまう」(20代女性)というように、話し方や表情のせいで、誤解を生むケースです。
「お酒飲むといつもそうなるの?」と尋ねてみると、本人も我に返るかもしれません。
【4】「最近、いつエッチしましたかー?」と下ネタにがっつく「エロトークに乗っかっただけで、『俺すごいんだよ』とアピられても…」(20代女性)というように、色っぽい話題に興じている女性に、性的にさばけたイメージを抱いてしまうパターンです。
お酒の場のノリで騒いでいるだけかもしれないので、真に受けないようにしたいものです。
【5】「もっと飲みましょうよー」と2次会、3次会にガンガン誘う「飲み足りなかっただけなのに、『じゃあホテルに行こう』なんて誘われても!」(20代女性)というように、「まだ帰りたくない」の真意を早とちりする男性は多そうです。
少なくとも、あなたといるのが嫌なわけではなさそうなので、もう少し付き合いながら様子を見ても良いかもしれません。
【6】「2番が5番とキス!?よっしゃー!」と下品な罰ゲームにノリノリで応じる「たまたまペアになっただけなのに、なんかニヤニヤ迫られて…(怒)」(20代女性)など、ゲームに興じているだけの行為を「乗り気になっている」と思い込んでしまうケースです。
それまでの流れが遊びであれば、本気にしないほうが良さそうです。
【7】「デザート、あーんで食べさせてあげるね」とベタベタ接したがる「『そのお酒おいしい?』と一口もらったら、間接キスだと喜ばれてしまった!」(20代女性)というように、酔うと必要以上に親しげに振る舞ってしまうタイプの女性もいます。
あまり度を越しているようなら、少したしなめたほうが良いかもしれません。
【8】「こんなにカッコいいのに彼女がいないなんて!」と盛んに褒めちぎる「社交辞令半分で持ち上げてたら、『じゃあ彼女になってよ』と真顔で言われた」(20代女性)など、「褒め上戸」をそのまま受け取ってしまうパターンです。
調子の良過ぎる褒め言葉は適当にやり過ごしましょう。
【9】「同じ方向だから送って!」と二人きりになりたがる「『タクシー一緒に乗ってく?』と声をかけたら、まさかのホテルに直行!」(20代女性)というように、ただの「一緒に帰ろう」を大きく曲解してしまうケースです。
タクシー代を節約したいだけだったり、夜道が怖いだけだったりする可能性も想定しておきましょう。
アルコールには、女性をリラックスさせ、男性に対する警戒心をゆるめさせる働きもあるようです。
女の子の振る舞いが、好意によるものなのか、お酒のせいなのかは、注意深く見極める必要があるでしょう。
(倉田さとみ)【調査概要】期間:2014年4月10日から17日まで対象:合計433名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年7月26日(木)