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台風直撃!屋外デートをやむなく中止したときの過ごし方9パターン

台風が近づいてきた時点でデートは延期したほうがいいかもしれません。

とはいえ、お互い多忙でなかなか会えないカップルの場合、貴重な休日を無駄にしたくないもの。

では、どんなことをして過ごすといいのでしょうか。

そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「台風直撃!屋外デートをやむなく中止したときの過ごし方」をご紹介します。

【1】LINEでお互いの過ごし方を実況中継する「外に出るのは危ないし、飽きるまでLINEで遊びます」(10代女性)というように、とにかくLINEでコミュニケーションをとって過ごすパターンです。

普通にやりとりするだけだとネタが尽きてしまうので、二人でスタンプを使った遊びなどを考えて楽しみましょう。

【2】テレビ電話を使って思う存分おしゃべりする「顔を見られるだけでうれしいです」(20代女性)というように、たとえ直接会えなくても、彼氏の顔を見ながら話せるだけで十分だという女の子もいます。

「モニター越しにおしゃべりしながら一緒にお酒を飲んでくつろぐ」というのも意外にオツかもしれません。

【3】災害ニュースを見ながらお互いの身を案じる「進路がこっちに向かってたら、それをチェックしながら連絡を取り合いますよね」(10代女性)というように、モロに台風被害を受ける可能性があるのなら、最新情報を見ながら過ごすのが正解でしょう。

お互いのことを心配するのはもちろん、通学・出勤の可否や今後の防災対策についてなど、話題はたくさんありそうです。

【4】長電話しながら次のデートプランを検討する「ネット見ながら話し合うとイメージしやすくてかなりいい感じでした」(20代女性)というように、じっくり情報を探しながら次のデートの予定を考えるのも楽しいかもしれません。

だらだらと話すのではなく、情報検索しながらやったほうがいい具合に仕上がるでしょう。

【5】オンラインゲームで協力し合って敵と戦う「下手な私を彼氏が助けてくれて、なんかいい感じでした(笑)」(10代女性)というように、ネットゲームで親睦を深めていくのもアリかもしれません。

力の差が出る対戦型のゲームではなく、二人で同じ目的を達成するタイトルを選ぶといいでしょう。

【6】常夏の雰囲気ただよう屋内プールではしゃぐ「ガラガラのプールを思い切り満喫できました」(20代女性)というように、移動に危険がないという条件つきであれば、屋内プールや温泉施設で過ごすのもアリかもしれません。

ただし、営業していない可能性もあるので、先に確認してから出かけたほうがよさそうです。

【7】天候に関係なく楽しめる水族館デートに切り替える「外は騒がしいけど、水の世界は静かで…なんか癒されました」(20代女性)というように、悪天候でもじっくり見て回れる水族館は荒天の日でも楽しめそうです。

建物は安全でも交通がマヒしたら身動きが取れなくなるので、道路や鉄道の状況には注意しましょう。

【8】ショッピングモールに行ってゆっくり買い物を楽しむ「台風で人も少ないし、まる1日楽しめました」(20代女性)というように、大型商業施設で優雅にショッピングするのもよさそうです。

荷物が増えると徒歩や電車での移動が面倒になるので、道路状況の安全確認をしたうえで、車で出掛けるのがベターでしょう。

【9】どちらかの部屋にこもって台風が去るのをじっと待つ「彼氏と自宅で映画鑑賞しました。

悪くなかったです」(20代女性)というように、どちらかの部屋に身を寄せ合って室内デートを楽しむというのがやはり王道のようです。

エンタメ用品や食料など必要なものを準備しておこもりを楽しみましょう。

安易に外出できない台風のときこそ、二人の屋内デートを進化させるチャンスとも言えます。

楽しい過ごし方を彼女と一緒に探してはいかがでしょうか。

(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock公開日:2016年9月18日(日)

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