彼氏募集中の女性が繰り出す「キッカケ作り」9パターン
男女の出会いは一期一会。
街で素敵な男性を見かけたとき、ただの偶然を素敵な出会いに変えるために、ちょっとした工夫をしている女性もいるようです。
今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「彼氏募集中の女性がタイプの男性を見かけたときにやる『キッカケ作り』9パターン」をご紹介します。
【1】相手の目を見つめて、目があった瞬間にニコッと笑う「とにかく笑顔。
さりげなく好意を伝える」(20代女性)など、自分から笑顔を見せることで、男性のアプローチを引き出すという女性は多いようです。
女性からの笑顔はチャンスと心得え、見逃さずに話しかけてみるとよさそうです。
【2】くしゃみをしてみるなど、目立つ音を立てる「自分から何かする勇気はないけど、ここにいるよ! って伝えたい」(10代女性)など、シャイな女性のなかには、大きな音を立てることで自分の存在をアピールするという人も。
ポケットティッシュを渡してあげるなど、機転を利かせたいところです。
【3】わざと何かにつまづいて、「大丈夫?」と言われるのを待つ「気になる人の前でわざと転びます」(20代女性)など、いわゆるドジっ子を演出する女性もいるようです。
「大丈夫?」と一声かけた後は、「ヒールが高いんじゃない?」などさり気なく相手をいじることで、自然な会話に繋げられそうです。
【4】ケータイを失くしたふりをして、「鳴らしてもらえる?」と番号を伝える「これで相手の番号もゲットできるから、一石二鳥!」(20代女性)など、積極的に頭脳プレーを駆使する女性もいるようです。
男性としては、相手のペースに乗ってあげるだけで知り合いになれそうです。
わざとらしさには目をつぶるのが優しさでしょう。
【5】相手の目の前で、一人きりで暇そうな様子を見せる「他の人から離れたところに座って、ケータイも触らずにボーっとする」(10代女性)など、男性にとって声がかけやすいシチュエーションを意図的に作る女性もいるようです。
目の前に露骨に暇そうな女性がいたら、声をかけるチャンスかもしれません。
【6】「駅ってどっちですか?」と聞くなど、強引に会話を始める「無理やりにでも会話を始めちゃえばなんとかなる」(20代女性)など、気になる男性に出会ったら自分から話しかけるという積極的な女性も。
道案内してあげる道中に会話が弾めば、そのまま親しくなることもできそうです。
【7】近くの友達に「あのひとかっこ良くない?」と相手に聞こえるように言う「わざと近くでキャピキャピしてみる(笑)」(10代女性)など、友達同士の会話を装ってさり気なく興味をアピールする女性もいるようです。
反応が難しいところですが、勇気を出して「君もかわいいね」と声をかけるなど、大胆に切り返してもよさそうです。
【8】相手にぶつかって持ち物を落とし、気づかないフリをして立ち去る「相手が拾ってくれたら、お礼がてら会話できるから」(20代女性)のように、素敵な出会いを自ら演出するという女性も。
男性としては、落し物を手渡してすぐ立ち去るのではなく、「いい柄のハンカチですね」など会話のきっかけを自ら作りたいものです。
【9】知り合いと間違えたふりをして、相手の顔をじっと見る「ジーッと見つめてたら、相手も気になるはず」(20代女性)など、とにかく目を見つめることで、無言のアピールをする女性は多いようです。
こちらも負けじと見つめ返し、「…どこかで会いましたっけ?」と聞いてみるとよいかもしれません。
ほかにも、「彼氏募集中の女性がタイプの男性を見かけたときにやる『キッカケ作り』」があれば教えてください。
ご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年2月2日(金)