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男性が夢中になる女性は伝え方が天才的。魔法の「彼への伝え方」3選

【恋愛コラム/モデルプレス】恋愛上手ないい女は伝え方がうまい女性と言えるでしょう。

恋愛は伝え方が10割!?と言えるくらい、同じことを言うにしても、伝え方ひとつで全然聞こえが違うんです。

彼にうまく自分の気持ちや要望を伝えられない…。

そんな女性は、今回ご紹介するいい女が使う魔法の「彼への伝え方」3選を早速チェック!男性が夢中になる女性は伝え方が天才的。

魔法の「彼への伝え方」3選/Photobyぱくたそ恋愛上手は伝え方上手付き合うというのは、違う人間同士が折り合って一緒に居続けるということなので、どんなにラブラブでも相性がよくても、相手に自分の意見や気持ちを伝えるシーンが出てくるものです。

ときに感情的になりそうになる…そんなこともあると思いますが、恋愛上手な女性というのは、伝え方が上手な女性が多いでしょう。

自分の気持ちを正直に伝えても、相手に嫌われることなく、むしろますます仲が深まる…そんな伝え方ができるのが恋愛上手ないい女です。

上手な伝え方のコツを早速チェックしていきましょう。

その1:彼の味方であり続ける彼の気持ちに寄り添って(Photobyarthurhidden/Fotolia)伝え方が上手な女性は、彼の味方であり続けながら、彼に言いたいことを伝えることができるでしょう。

例えば、一緒にいるときに彼がスマホばかりいじっているとしましょう。

彼女としてはそれをやめてもらいたいというとき、伝え方がヘタな女性は「なんでスマホばっかりいじるの?私と一緒にいるのがつまんないの?」などといきなり責めてしまいます。

伝え方が上手な女性は、まず彼にも悪気はないという前提に立って、彼の味方であろうとします。

「スマホ、どうしても気になっちゃうよね~」などと、まずは相手の気持ちへの理解を示すことができます。

それから、「でもデートのときにスマホをいじられると寂しいから、なるべく控えてほしいな…」というように、可愛げをだしつつ自分の要望を伝えることができるでしょう。

同じことを言われているのに、伝わり方が全く違います。

ポイントは、責めない/詰めない、彼を敵だと思わない/悪者にしない、ということです。

彼を責めようとすると、自動的に彼は悪者になってしまいます。

そうではなく、まず前提として彼の味方であろうとすると、自然と柔らかく伝えることができるのではないでしょうか。

その2:「○○してくれると嬉しいな」男性の中には女性の役に立ちたい、喜ばせたいと考える人が少なくないでしょう。

そんな思いが行動のモチベーションになっている男性が多いのではないでしょうか。

伝え方が上手な女性は「○○してよ!」ではなく、「○○をしてくれたら、助かる/嬉しい」という伝え方をすることができます。

誰だって、理屈が通っていようと、「○○してよ!」と命令されると気分が良くないものですよね。

伝え方が上手な女性は、「やってくれたら幸せ~」という含みを持たせて伝えることができるので、男性の「やってあげたいエンジン」に自然と着火することができるのではないでしょうか。

その3:「悲しいな…」例えば、浮気を疑いたくなるような行動が彼に見られたとき、それを止めさせるために怒ったり責めたりするのは、上手な伝え方とはいえません。

伝え方が上手な女性は、ただ「悲しいな…」と自分の気持ちを伝えるに留めることができるでしょう。

学校の先生の叱り方を思い出してみるとイメージしやすいですが、頭ごなしに叱ってくる先生よりも、「先生は悲しい。

残念です」などのように気持ちだけ伝えられる方が心に響くものです。

叱られてしまうと人はどうしても反発心を持ちがちです。

でも、悲しいという気持ちだけ伝えられると、「落胆させてしまった…」という気持ちが、じわじわと響いてくるものでしょう。

人を怒らせることに慣れている人はいても、人を傷つけることに慣れている人は多くはないのではないでしょうか。

伝え方の上手な女性は、思っていること、改善してほしいことなどを全て伝えようとせず、内省を促す方向に持っていくのが上手ともいえるでしょう。

伝え方が10割!?いい女は間違いなく伝え上手いい女は伝え方がうまい女(PhotobyEpicStockMedia/Fotolia)恋愛上手ないい女というのは、同じことを伝えるにしても、伝え方が上手な人が多いでしょう。

NGな伝え方というのは、感情に任せて彼を責めたり、怒ってしまったりすることです。

それでは、彼の心はどんどん離れていってしまうでしょう。

いきなり怒ってしまう人というのは、「彼とはどうせわかりあえない」という前提に立ってしまっている人なのだと思います。

だからこそ彼が敵のように思えて、怒りが湧いてきてしまう…。

そうではなく、彼には悪気はないということ、彼は話せば理解してくれるということを信用して、彼の味方に立つような話し方をすると、彼も耳を傾けてくれるのではないでしょうか。

また「あなたは最低!」などのように、もう逃げ場がないようなことを言ってしまうのもNGです。

「最低にならないように、どうすればいいのか」、それを内省させるのは伝え上手ないい女のできるところでしょう。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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