恥じらいは演技でもいい?彼をずっとドキドキさせるための4つのこと
【恋愛コラム/モデルプレス】交際が長くなると、異性としてのドキドキ感が失われてしまうことも少なくないですよね。
それが原因でうまくいかなくなるなんて避けたいものです。
今回は、いつまでも彼氏に交際当初のようなドキドキ感を感じてもらうために!彼女としてした恥じらいは演技でもいい?彼をずっとドキドキさせるための4つのこと(photobyAlexeyRumyantsev/Fotolia)その1:恥じらいを忘れない彼をドキドキさせ続ける方法としてまず挙げたいのが、恥じらいを忘れないということです。
付き合った当初は何をするにも恥じらいを持っていたような女性も、交際が長くなるにつれて、慣れてきてしまい、恥じらう気持ちがなくなってしまう人も少なくないでしょう。
例えば、交際当初は、自分の下着姿やパジャマ姿、お風呂上がりの姿を見せるのって、恥じらいを感じるものですよね。
でもそういった姿を彼に見られることに慣れてしまうと、堂々と彼の前に登場してしまうものです。
そうすると、彼も「恥じらいが減ってきたんだな…」と感じて、ドキドキ感を感じなくなってしまうのも無理はありません。
いつまでも「恥ずかしい!」という思いを持つということは難しいと思いますので、ちょっとくらい演技をすることも長い交際には必要になってくるのではないでしょうか。
演技というと、ちょっと聞こえが悪いですが、それは愛ある演技と呼べるのではないでしょうか。
その2:お母さんのようにならない「お母さんみたい…」(Photoby Alexo)なんでもかんでも彼の身の回りのお世話をしようとしたり、まるで彼を息子かのように扱おうとしたりしてしまうと、彼に「お母さんみたいだな…」と思われてしまう可能性があります。
例えば、彼が洋服を脱ぎ散らかしているとして、「もう、散らかしちゃダメでしょー!」と言いながら彼女が片付ける姿って、さながらお母さんのようです。
また、「○○しなさい」など、お母さんが息子に言うような、命令するような口調も控えたほうが良さそうです。
お母さんのような献身的な姿や全てを包み込むような包容力に魅力を感じる男性もいるかと思いますが、本当にお母さんのように映ってしまうと、異性としてのドキドキ感は減退してしまうでしょう。
彼が風邪を引いたら看病する、落ち込んでいるようなら側にいる、何でも話を聞くなどの姿勢はいいのですが、やりすぎることには注意が必要です。
その3:体型を気にする体型の崩れってドキドキ感を損なうものです。
交際が続くと緊張感がなくなってきて、「ま、いっか」とドカ食いをしてしまったり、体型が崩れても痩せようとしなかったりなんてことになりがちですが、「もう少し気にして欲しい…」と感じている彼氏は少なくないのではないでしょうか。
体型は気をつけようと思えば気をつけることができるパーツでもあるので、そこは彼女の努力次第だと思います。
いつまでもドキドキさせるために、気にしておきましょう。
また体型に自信がつくと、それは表情やちょっとした振る舞いなどにも出てくるものです。
「どうせ私なんて…」「ま、いっか」という気持ちは、表情や振る舞いから感じられるものですよ。
いつまでもドキドキさせるため、体型について気になる部分があれば、きちんと前向きに向き合うようにしましょう。
その4:たまにはフォーマルなデートをしてみる交際が長くなると、デートも近場のお決まりのコースになってしまったり、家デートが増えてしまったりなんていうこともあるでしょう。
そうなると、なんとなくマンネリ感から、ドキドキ感や緊張感を感じなくなるということを招きがちです。
彼氏だけでなく、彼女の方も、「遠出は面倒だな~」と感じてしまうこともあるでしょう。
でも、ずっと彼にドキドキ感を感じてもらいたいのであれば、どんなデートをするかって大事なことです。
たまにはワンピースにヒールなどのフォーマルなファッションに身を包み、夜景デートなどのいかにもロマンチックなデートをしてみると、新鮮な気持ちになれることもあるものですよ。
ドキドキさせ続けることが長続きのキモドキドキは作れる(photobyLuckyImages/Fotolia)「いつまでもドキドキするような恋をしていたい」「彼に何度でも惚れ直してもらいたい」と感じる女性は多いでしょう。
そのためには、【その1:恥じらいを忘れない】【その3:体型を気にする】のように、あなた自身がドキドキできるように工夫することが大切なようです。
また【その2:お母さんのようにならない】のように、尽くしすぎて、それが逆効果になっていた…というケースもあるようです。
カップルがうまくいかなくなる原因として、「異性としてのドキドキを感じられなくなってしまった」というのはよく挙げられるものですよね。
そうならないように、今日からの心がけと、【その4:たまにはフォーマルなデートをしてみる】で、彼をドキドキさせることができるといいでしょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】