彼氏ができないワケ|「恋人ができないゾーン」にはまる原因3選
【恋愛コラム/モデルプレス】恋人ができないゾーンに入り込んでしまうと、どうあがいても彼氏がなかなかできないものです。
一方で彼氏が途切れない女性がいる…。
今回は恋人ができないゾーンに入り込んでしまった原因と対策を3つご紹介していきます。
元号が変わる前に彼氏が欲しい、五輪までに結婚したい…そんな人はチェック!彼氏ができないワケ|「恋人ができないゾーン」にはまる原因3選/Photobyぱくたそ恋人ができにくいゾーンって?どうあがいても恋人ができない時期ってありますよね。
たくさん男性を紹介してもらっても、合コンにたくさん行っても、なかなかマッチングしない…。
そんなときは、恋人ができないゾーンに入り込んでしまっていると言えるかもしれません。
でも、入り込んでしまった原因さえ分かれば、脱出もできると言えるでしょう。
では、どうするとどうあがいても恋人ができないゾーンに入ってしまうのでしょうか。
その原因と解決策を探っていきましょう。
その1:焦っている「早く彼氏が欲しい~!!」と焦ってしまっているときは、恋人ができないゾーンに入ってしまっていると言えるでしょう。
そういったときは、「自分に合う人」を冷静に見つけることが難しく、トンチンカンな人を好きになってしまったり、自分が興味を持てない人はシャットダウンしてしまったり…ということが起きがちです。
また、焦ってしまうと、男性と2人きりでいい雰囲気になったら、「この男を逃すまい!」とワンナイトの関係を許してしまう女性もいるのではないでしょうか…。
また、「男が欲しい!」というガツガツ感は男性にも伝わってしまうものです。
その勢いに引いてしまう男性も少なくないと思います。
焦っていい結果が出ることってあまりないものです。
それは恋愛にも言えることですので、「彼氏はいてもいなくてもい~や」という余裕を漂わせることができるようになるといいでしょう。
その2:毎日が充実していない「毎日つまらん…」(Photobyrasstock/Fotolia)毎日が充実していないと感じる女性は、恋人ができないゾーンに入ってしまっていると言えるかもしれません。
そういった女性は、「大好きな彼氏と付き合いたい」というよりは「充実した毎日がほしい」ということが理由で彼氏を作ろうとしている可能性があるでしょう。
毎日に充実感を感じていないと、あまりイキイキした表情にはならないものです。
そういった女性は、自分を大切にしている雰囲気が漂わないので、男性にとっても大切にしたい存在にはならないのではないでしょうか。
仮に彼氏ができたとしても、そういった女性は彼氏に依存してしまう傾向にあるかもしれません。
そうすると、彼氏にナメられてしまい、都合のいい女性として振り回されてしまうかも…。
ただ、そこで彼を断ち切ることができればいいのですが、「暇よりはマシ…」という考えから、彼にすがってしまう可能性を否定できないでしょう。
男性と健全な関係を築くためにも、まずは彼氏がいない状態で毎日を充実させることが大切です。
その3:自信がない、だから動けない自分に自信がなく消極的になってしまっている女性は、恋人ができないゾーンに入ってしまっていると言えるかもしれません。
何はともあれ、彼氏が途切れない女性というのは、自分から積極的に行動を起こすことができるものです。
彼氏が途切れない女性というのは、フラれたり肩透かしをくらったりすることがあっても、根本的に自己肯定感があり、自信を失わないので、落ち込みすぎず、すぐにまた別の恋愛に飛び込むことができるでしょう。
根本的に自己肯定感が低い女性は、一度失恋をしてしまうと、途端に自信を失ってしまい、そこからなかなか動き出すことができない人が多いでしょう。
自己肯定感や自信を持つためにはある程度の努力は必要かと思いますが、「人より何かができるから」「人より何かを持っているから」という理由がないと持つことができないものでもありません。
根拠のない自信を持つか、持たないか。
人生を決めるのはあなたの気持ち次第でしょう。
ゆっくり恋人ができないゾーンから脱出していこうゆっくり、焦らずが成功の鍵(Photobyrasstock/Fotolia)今回はどうあがいても恋人ができないゾーンに入ってしまっている人の特徴をご紹介してきましたが、原因がわかれば脱出もできるものです。
ただ、ここで「早く脱出せねば!!」と焦ってしまっては本末転倒です。
恋愛はいくつになってもできるものですし、できないからといって人より何か劣っているわけでもありません。
まずは毎日を充実させることに努めて、自分で自分を満たしていくことを優先させていくことで、ゆっくりと恋愛に対する自信を身につけていきましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】