長く付き合い続けても「結婚するカップル」と「結婚できないカップル」の違いとは?
彼とお付き合いがはじまると、少し喧嘩しただけで「別れたらどうしよう!」と怯えてしまう人、いませんか?できれば今の彼とはそのまま幸せな家庭を一緒に築きたいですよね。
今回は長く付き合い続けても結婚するカップルと結婚できないカップルの違いをご紹介します。
長く付き合い続けても「結婚するカップル」と「結婚できないカップル」の違いとは?/photobyGAHAG結婚するカップルは…「定期的に話し合いをしながら方向性を合わせている」長く付き合っても結婚するカップルと別れるカップルがいます。
できればそのままゴールインしたいところですが、長く続いても無事に結婚できるカップルを見ていると、どうやら定期的に話し合いを続けているk履行が。
二人の関係性は常に変化し続けますから、いつの間にか方向性がすれ違わないようにと長続きするカップルは歩幅を合わせているようです。
長く付き合っているとどうしてもどちらかが仕事を優先したり、急にやりたいことが見つかって走りはじめたりと予想もしていなかった展開になることもあります。
「こんなはずじゃなかった」と後になって後悔しないように話し合う習慣を大切にしましょう。
結婚するカップルは…「仕事とプライベートのバランスが一致している」長く付き合っていてもそのまま結婚できるのは、お互いに仕事とプライベートのバランスが一致しているから。
どちらかが「仕事を最優先にしていたい」「まだまだやりたいことがたくさんあって」と、プライベートを削ってでも集中したいと思いはじめたら、一緒にいられる時間も限られてきます。
プライベートを優先したい彼とまだまだ働いていたい彼女とはいずれ意思疎通ができなくなるでしょう。
あくまでも今の彼との結婚を望んでいるなら、仕事とプライベートの自分なりの黄金比はいつも考えておいた方が良さそうです。
生活のバランスが取れていると安定した関係が築ける/photobyGAHAG結婚できないカップルは…「どことなく波長が合わなくなってくる」交際年数が長くても残念ながら破局するカップルがいます。
それはきっとお互いに運命の相手ではなかっただけでしょう。
あくまでも結婚する相手ではなく、お互いに何かを学ぶために恋の神様が一緒にいさせたのかも。
たとえ長い年月を共有していても、ある日からお互いの価値観が理解できなくなるケースもあります。
しかし、ここの理解が一致しないと一緒にいても「何となく合わないな」と思うようになります何をしていても相手のゆるやかさにイライラしてしまい、自分は前進しているのに相手が現状維持を選んでいると波長が合わなくなっていることに気がつきます。
大きく成長した現状を悔やむ必要はありません。
波長が合わなくなったのもそれもまた運命と思えば、少しずつケリをつけることができるでしょう。
結婚できないカップルは…「マンネリ化を改善できずにいる」長く付き合っていても途中で別れてしまうカップルの特徴に、マンネリを改善できずに後半はダラダラとお付き合いを続けてしまうというものがあります。
もうすでに関係は終息しているのに、お互いに離れるのが寂しくてずっと交際期間を更新し続けてしまった…。
最終的には喧嘩別れしているか、もしくはマンネリ化した現状の改善案さえも思いつかなくなり、そのまま別れているということも考えられます。
マンネリ化しても、二人の現状をマンネリとは思わず「落ち着いた」と思えるだけで将来は変わります。
しかし、どちらとも自分のことだけしか考えられなくなると、二人は少しずつ意思疎通ができなくなってしまうので要注意です。
ゴールインのポイントは「話し合う時間を省かず大切にすること」恋がはじまったら、誰もが今の恋が続くようにと願いますよね。
無事にゴールインするためには話し合う時間を省かない、大切にすること。
二人の関係性が安定してくるとどうしても話し合う時間をとらなくなります。
お互いに何かしらの不満を抱えているはずなのに問題から目を背けようとします。
しかし小さな不満が溜まったら、二人ともストレスフルの状態に。
限界まで達してから慌てて話し合いをしても、その時点では手遅れの場合がほとんどでしょう。
お互いに忙しくても、そんなときだからこそたまには丁寧に話し合うことが明るい未来に繋がるのです。
何度も話し合っても方向性がズレるときがあるくらいですから定期的な話し合いは必須になってきますよ。
一歩ずつ前進をして結婚へ/photobyGAHAG彼と歩幅を合わせながら一歩ずつ前進!彼と無事に結婚できるかどうかはお互いの努力次第。
自分だけが一方的に頑張り続けるのも少し違います。
彼が追いかけてくるのを待つのも違いますよね。
彼にも努力してもらわないと二人の関係は成立しません。
彼に対してモヤモヤしはじめたら、すぐに話し合いをしましょう。
不満が小さいうちに解決しておけば、喧嘩別れを防ぐことにもなります。
長く付き合っている以上、彼も将来について考えるときはあるはずです。
だからこそ喧嘩をしても一緒にいることを選び続けているのでしょう。
数年後には一緒に幸せな家庭を築けるように祈りながら、今は彼と歩幅を合わせながら一歩ずつ前進していきましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】iOS/Androidアプリならもっとたくさんの写真を見ることができます