片思いが成就しない女性が無意識にしちゃう行動5つ
片思いしても恋が実らない!そんな恋ばかりしているというのであれば、少し立ち止まって自分の行動を振り返ってみたいところ。
彼と本気で付き合いたいのであれば、アプローチのみならず自分自身と向き合うことも必要になってきます。
今回は片思いが成就しない女性が無意識にしちゃう行動をご紹介します。
片思いが成就しない女性が無意識にしちゃう行動5つ/photobyGAHAG彼と連絡をとっているだけで両思いの気分になっちゃう好きな人と連絡がとれると、嬉しい気持ちでいっぱいになりますよね。
ただし、この段階ではあくまでも友達としてやりとりしているだけで、両思いと判断するにはまだまだ早いもの。
片思いが成就しない女性の中には、彼とやりとりしているだけで両思いかも!という期待値が膨らみ、アプローチ方法を誤る人もいます。
連絡先を交換しただけでは、脈アリとはなかなか言えません。
あくまでも第一段階をクリアしただけだと自分自身に言い聞かせましょう。
彼にアプローチせずにパワースポット巡りを続けている好きな人ができただけで、まるで彼氏でもできたように喜んでいませんか?たしかに長い間、恋愛から離れていた人からしてみると、好きな人がいるというだけでとても幸せなことです。
しかし調子に乗りすぎてもあとで痛い目に遭います。
彼にアプローチもしないまま、恋愛のパワースポットを巡っていても神様は応えてはくれないでしょう。
なぜなら自分自身で考え、行動に移していないからです。
両思いになれるように祈ることは大切ですが、神様にお願いしているだけでは叶いません。
アプローチに少し疲れたらパワースポットに行ってお休みする、ぐらいのパワースポット巡りはほどほどが良いのかも?/photobyGAHAG自分から動かない片思いの友人から相談を受けたから「こうした方がいいよ」とアドバイスする。
ところが肝心の彼女は一向に自分から動く気配がなかったり、いつまで経っても彼が動くのを待っていたり。
友人はもっと具体的に動いた方がいいと言っているのに、あくまでも彼から追いかけてきてほしいと待っているんですよね。
そもそも彼から恋愛対象としてみてもらえているか分からない状況の中で、自分から動かないというのはちょっとわがままかも…。
本気で好きな人と両思いになりたいなら積極的に動くことが大前提です。
職場が同じなら挨拶してみる。
たまには二人でお茶しようと提案する。
飲み会の帰りに二人きりになれたなら思い切ってデートに誘ってみる。
彼から追いかけてきてもらおうと思っているとあっという間に時間が経過し、気がついたときには彼に新しい彼女ができている可能性も十分考えられます。
友達からアドバイスしてもらっても「でも」「だって」を繰り返すだけ片思いのまま止まってしまっている人を見ていると友人からアドバイスされても「でも」「だって」を繰り返している印象を受けます。
アドバイスがほしいから相談しているはずなのに、友人が丁寧に答えても言い訳ばかり…。
仕事も恋愛も具体的に行動し続けた人が最終的には勝利を手にします。
「でも」「だって」と否定的な意見を伝えている段階では、まだ両思いにはなれないでしょう。
友人からアドバイスしてもらったら、何か一つでも実際に行動してみることで少しずつ彼との距離が縮まるものです。
ネガティブオーラを出していたら、彼だって察知します。
あくまでもポジティブに過ごすことが恋のチャンスを引き寄せるのです。
彼から連絡がくると時間を置かずにすぐに返信する片思いが成就しないのは、彼との距離をいきなり縮めようと頑張りすぎているからかも。
彼から連絡がくると、すぐに返信していませんか?きっと友人と会っていてもスマートフォンはテーブルの上に置いたままで、連絡が来たらすぐに分かるようにと意識しているはずです。
しかし、彼はそこまで返信を急いでほしいと思っていません。
そもそも彼が彼女候補としてみているのかも今はまだ分からない段階です。
これからお互いについて知っていく段階でいきなり距離を縮めると、相手のタイプによってはフェードアウトします。
付き合う前から「重いかもしれない」と感じるからです。
好きな人から連絡がきても、まずは目の前のやるべきことを進め彼だけに集中しすぎないように気をつけましょう!すぐに返信をしなくても関係は悪くならないはず/photobyGAHAG焦らずに少しずつ距離を縮めよう!片思いが成就しない原因を分析しないままアプローチを続けていても今の状態が続くだけかも。
自分のちょっぴりダメな部分を解決しないままでいるから、うまくいかないんです!心のどこかではすべてを分かっているはず。
本気で両思いを目指すなら、今までの敗因をきちんと分析し、次の恋にちゃんと活かすことが大切なんですよ。
好きな人と出会えたら、今度こそ少しずつ距離を縮めましょうね。
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