男性が困っちゃう「返信しにくいLINE」の特徴4選
日常的にコミュニケーションをとれるLINE。
対面のコミュニケーションじゃないからこそ、読みやすさ・返信のしやすさを考えた工夫が必要です。
リアルでは良い雰囲気なのに、LINEが残念なばっかりになかなか発展しない…という状態にならないよう、男性が困ってしまう女性のLINEをチェックしましょう。
男性が困っちゃう「返信しにくいLINE」の特徴4選/photobyGIRLYDROP長文は開いた途端に読む気が失せる…例えばデートのお礼のLINE。
「今日は本当にありがとうございました。
今日食べた中では「○○がおいしかったです。
またお会いできることを楽しみにしています」と、この丁重なテンションで3スクロール分ぎっしり本文があったら、男性はびっくりしてしまいます。
人によっては行間から気持ちを読み取るのが苦手…なんて場合もあるため、長文の中にある多すぎる情報を読み解くのも「結局何がいいたいの!?」と、苦痛になることもあるのです。
必ず1スクロールで収まる文量で言いたいことを伝えましょう。
できれば5行以内を意識して、本文をまとめるようにすると良いですね。
謎の「私通信」LINEちょっとLINEが途切れている間に、「実は私のコンサート行ってきたんだ!」といった、“私の近況”を突然送るのもやめましょう。
男性からしたら、「で!?」「だから何!?」という気持ちになってしまいます。
一方的に自分の話ばかりしていると、男性も「俺の話まったく聞かないじゃん…」と思うように。
彼がどんな話をしていたかをよく読んで汲み取り、会話に沿った返事をするようにしましょう。
自分のことばかり送るのはやめた方がベター!/photobyGIRLYDROPラチのあかない愚痴「会社が辛い」「○○がむかつく」などなど、私のありのままを共有して!と言わんばかりに、愚痴を彼に送り付けるのもやめましょう。
女性同士は「共感能力」が高い傾向にあるので、愚痴でも「そうなんだ辛いね」とか、話が広がりますが、男性は「解決しろってこと?」など、出口の見えない愚痴に混乱してしまう人もいます。
そもそも、愚痴を聞かされて楽しい気持ちになる人はいないどころか、普通はどっと疲れが増すなんてことも…。
もし彼にわかってほしい困りごとがあったら、直接会ったときに言った方がベターですよ。
催促や追撃はしない方が良い!あなたが送ったLINEに対して、彼から返事がなかったとします。
そんな状況のと金い「えっと一昨日LINEしたんだけど見てる?」とか、「おーい!」といった催促の連絡をするのはやめたほうが良いでしょう。
催促されるのは追い立てられている気分になりますし「LINE一つで催促…ヒマなの?」とあなたの好感度が落ちてしまう可能性もあります。
基本的に彼から返信が来なかったら「忙しいのかな?」「それともあんまりLINEしたくないのかな?」と冷静に考えて一旦、様子を見るようにしましょう。
彼のことを考えたLINEを送るようにしよう/photobyGIRLYDROPいかがでしたか?手軽だからこそ愚痴をぶつけてみたくなったり、催促を送って返信を求めたくなるところを、ぐっとこらえてこそ彼に好印象を与えるLINEになります。
長すぎず、要点がわかりやすい、ポジティブな内容を心掛けましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】iOS/Androidアプリならもっとたくさんの写真を見ることができます