男性が「別れたい…!」と思う女性のワガママ4つ
好きな人にはついついワガママを言ってしまいますよね。
それだけ甘えてしまう存在ではありますが、度が過ぎたワガママを言ってしまうと「これ以上は付き合いきれない!」「もう無理、別れる!」と思われてしまう可能性があります。
今回は、男性が別れたいと思う女性のワガママをご紹介します。
男性が「別れたい…!」と思う女性のワガママ4つ/photobyGAHAG「女の子なんだからこうして」と平気で言う自分のことをお姫様のように扱ってくれる男性が素敵と思う女性は多くいるはず。
しかし「女の子なんだから」と頻繁に言って、お姫様扱いしてもらおうと企むのはご法度です。
「良いご身分だな?」とイライラさせてしまうため、彼に嫌われる可能性がグッと高くなります。
また「女の子なんだからこうして」というあなたの主張が通るなら、彼が「男なんだからこれ理解して」という主張をしても問題ない関係が構築されることも…。
そうなるとお互いがぶつかり合うようになるため、たくさん喧嘩するようになってしまいます。
「私はこういう人間だから理解して」と開き直る欠点はどんな人間にもあるものです。
それを改善しようとする姿を見せるだけでも、彼からの好感度は高くなります。
しかし、それを直そうとせず“私はこういう人間だから…”と開き直ってしまうとどんどん嫌われるように…。
彼に対して「だから理解してね」とお願いをするのは、可愛いワガママでも何でもありません。
「俺にだって理解できる限界がある!」と怒りを感じるため、突発的に別れを告げられてしまうこともあります。
開き直った態度は嫌われる原因になる!/photobyGAHAGちょっとしたことで都合良く扱ってくる“これくらいお願いしても大丈夫だろう…”という気の緩みが積もっていくと、どこかで彼が怒ってしまうということになりかねません。
特に自分で買えるものや解決できることを、彼任せにしているような女性にはイラッとしてしまう男性は多くいるようです。
あまりにも彼に対して大丈夫だろうと思う瞬間が増えてくるようであれば、少し気を引き締めて自分でできることはどんどんやっていきましょう。
自立していることをアピールできるため、彼からの印象も良くなりますよ。
人前でベタベタ甘えようとしてくる女性の中には、好きな男性に対していつでもどこでも甘えたいという人もいますよね。
男性も、周りの目が気にならない場所であれば甘えられるのは大歓迎だそう。
ということは、見方を変えると周りの目が気になるようなシチュエーションでは甘えられるのがNGということになります。
いつでもどこでも彼に甘えたい気持ちは分かりますが、TPOをわきまえて甘えるタイミングをちゃんと考えるようにしましょう。
彼を傷つけないコミュニケーションをとろう/photobyGAHAG今回は、男性が「別れたい…!」と思う女性のワガママをご紹介しました。
無意識にこんなワガママを彼に言ったりしていませんか?あまりにも言っているといつかお別れを告げられてしまうかもしれません。
そんなことにならないよう、彼の気持ちを考えたコミュニケーションをとるように心がけましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】iOS/Androidアプリならもっとたくさんの写真を見ることができます