「重たい女性」と「一途な女性」の違いはここにアリ!境界線4つ
自分では一途に彼を思っているつもりでも「重たい」と言われてフラれる経験をしている女性は多くいるでしょう。
一途と重たいの違いが分からないとなると、次のお付き合いも同じようなことを繰り返して、フラれるなんてことになりません。
今回は重たい女性と一途な女性の違いについて解明をしていきます。
「重たい女性」と「一途な女性」の違いはここにアリ!境界線4つ/photobyGAHAG重たい女性は「圧力をかける」、一途な女性は「いじける」彼が例えば飲み会の予定があると言った時に「他の女の子と喋っちゃいけないからね」というような圧力をかけたりしていませんか?もしもその飲み会が職場の飲み会だったりすると、喋らなきゃいけない女性も現れるかもしれません。
そういう状況を知らず自分以外の女性と喋るのを牽制する行動は“重たい”という印象を与えてしまうため、控えるようにしましょう。
一途な女性は「可愛い子がいても浮気したらやだなあ」と、女性のいる空間に行くことを許しつつ浮気を心配するような“いじけた雰囲気”を出すようになります。
他の女と喋らないでと圧力をかけるのではなく、浮気はやだなあと言い方を変えるだけで重たい女から一途な女に変身することができますよ。
重たい女性は「私とどっちが大事?」と言い、一途な女性は「体壊さないでね」と言う仕事やプライベートで何かと忙しくしている彼とお付き合いをしているという女性もいるでしょう。
そんな彼に対して「私と仕事どっちが大事なの?」「そんなに友達や趣味の方が大事?」なんて“文句”の言葉をぶつけたりしていませんか?こうした言葉は彼の怒りを買ってしまうだけです。
対して一途な女は、忙しそうにしている彼に対して第一に「体を壊さないでね」という心配や労りの言葉をかける傾向があります。
忙しい時に女性からグチグチ言われると男性はうんざりするため、まず第一声は体調を心配する声がけをしましょう。
その後に「最近会えてないからそろそろ会いたいなー」と言えば、彼もイライラすることなく「じゃあそろそろ会おうか」と言ってくれるはずですよ。
彼のことを思いやった言葉を言うようにして/photobyGAHAG重たい女性は「ヒステリック」に怒り、一途な女性は「諭す感じ」で怒る彼が何も言わずにデートに遅刻したり、他の女性と2人で出かけたりするなどして、あなたの事を傷つけたりする…。
このような行動をされると、怒りたくなるのは当たり前のことです。
怒ることは悪いことではありませんが、怒り方を間違えると彼とケンカをして別れてしまうなんてことにもなりかねません。
男性は、自分の行動であなたを傷つけてしまったと内心では反省しています。
それなのにガミガミと責められると「まただよ」「ヒステリックに怒ってくるの、重たいな…」なんて思われることも。
「次同じことしたら許さないよ」と男性の失敗を一回受け入れる器を持っているだけでも、一途な女に近づくことができますよ。
重たい女性は「彼に全て任せる」、一途な女性は「彼と一緒に考える」普段、デートの場所や食事内容などの提案を、彼に任せっきりにしていませんか?彼も最初のうちは「この子のために!」と思って頑張って色々提案をしますが、その状態が長く続くと少しずつ負担を感じるようになるため「重たいなー」という印象を抱くように。
そのため、意図せずとも重たい女というポジションに立ってしまうなんてこともあるのです。
一途な女は、彼と一緒にデートの場所や食事内容を考えることができます。
彼と一緒にデートプランを考える時間すらも楽しいと思っているため、彼も前向きな気持ちで「こことかどう?」と提案してくれるようになりますよ。
自分の行動を見つめ直そう/photobyGAHAG今回は「重たい女」と「一途な女」の違いについてご紹介しました。
自然と彼に対して重たい女と捉えられるような行動している…なんて思った女性もいるのではないでしょうか。
もし思い当たる行動があったら、一途な女に変身できるよう自分自身をアップデートしてみてくださいね。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】