モデルプレス

断られる頻度が少なくなる!恋愛心理を使ったデートのお誘いテク

勇気を出して彼をデートに誘う時は「とにかく成功させたい!」と思いますよね。

そんな勝負の時、デートの誘い方を少し工夫することで彼からOKの返事をもらえる可能性がグンッと上がるのです。

今回は、断られる頻度が少なくなるデートのお誘いテクをご紹介します。

断られる頻度が少なくなる!恋愛心理を使ったデートのお誘いテク(photobyUliaKoltyrina/Fotolia)[1]2択から選んでもらう「二者択一法」と呼ばれる会話術があります。

例えば、「もし今週遊ぶとしたら、土曜と日曜どっちが良い?」のような質問。

遊ぶ前提で、2つの選択肢を用意して話を進めていきます。

選択肢が提示されると、どちらかと言えば…と選んでくれる場合が多いんです。

選んだ後は、その返事をきっかけに話を広げていくだけ。

デート内容の話まで持っていくことができますよ。

Point:イエスの返事をもらう前提で入る「二者択一法」のポイントはイエスの返事をもらっている前提で選択肢を提示することです。

ノーも選べてしまうと、その時点で会話が続く可能性は半分になりますよね。

なので、まずはイエスの会話に乗せてしまうのです。

「今度、遊園地行かない?」よりも「今度行くとしたら遊園地と水族館どっちがいい?」と聞いたほうが有効。

前者の質問に対しては、ノーまでいかなくても、予定が合えば…などかわされてしまうこともあり得ますよね。

一方後者の場合、返事をするにはどちらか一つを答える必要があるので「デートに行く前提」で話を進めることができるんです。

どっちがいい?と聞くのが吉(photobymatyuschenko/Fotolia)[2]大きなお願いからする相手から本当にイエスが欲しいお願いよりも大きな要求をすること。

これは「譲歩的要請法」とも呼ばれて、最初にわざと断られるようなお願いをします。

断られたら段々と要求を小さくしていって、最終的にどこかの地点でイエスをもらうのです。

相手は断ったことで、要求のレベルを下げてもらった、譲ってもらったと感じます。

そうすると、男性もどこかで相手に譲らなくてはいけない=要求を飲まなくてはいけないと思うので、気がついたらデートのお誘いにのってたなんてこともあります。

Point:小さなイエスはもらいやすい「譲歩的要請法」のポイントは本当の要求が些細なことだと思わせること。

もしお出かけ嫌いの彼とショッピングがしたいなら、提案はもっと遠出からしてみればいいでしょう。

「海外旅行に行かない?」「国内旅行は?」「遊園地は?」「じゃあ、ショッピングしようよ」近場で済むショッピングのハードルはかなり下がっているはずです。

それくらいなら仕方ないな、と彼もお出かけする気になってくれるかも。

どうしても…の勝負の時に使ってみて(photobyRido/Fotolia)いかがでしたか?彼から「いいよ、デートに行こう」という返事をもらうための方法をご紹介しました。

本当に成功させたい時にだけ、実践してみてくださいね。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

続きを見る