男性が女性に言われて思わずムッとする5つの言葉 言ったらアウト!
「普通に話してただけなのに、急に彼の機嫌が悪くなった…」男性と話していて、そんなことはありませんか?もしかしたら、無意識のうちに男性を傷つけるような言葉を言ってるのかもしれません。
今回は、男性が女性に言われて思わずムッとくる言葉を5つご紹介します。
男性が女性に言われて思わずムッとする5つの言葉 言ったらアウト!(photobyraisondtre/Fotolia)「女心分かってないよね」デリカシーのないことを言われたり、思うような対応をしてくれなかったりして思わず不満を抱いてしまう…なんてこともあるかもしかしそんな時に、あざ笑うかのように「女心分かってないよね」なんて言われると、男性はムッときちゃいます。
「女心が分かってない」とバカにされると、今までの自分の恋愛経験を否定されたような気持ちになってショックを受けてしまうようになります。
女性が男性の心を完璧には理解できないように、男性もまた女性の心を完璧に理解することはできません。
“女性”とひとくくりにしても、性格や価値観は人それぞれ。
女心が分かってないのではなく、ただ単にあなたのことをもっと知ろうとしている段階なのかもしれません。
ちょっとイライラすることがあっても、「女心分かってない!」とバカにしたり責めたりするのではなく、「こういう時はこうして欲しいな」とお願いするようにしましょう。
「何でできないの?」力仕事や高いところのものを取ること、機械まわりといったことは「男性の方が得意そうだから」という理由でお願いする女性もいるのではないでしょうか?しかし、男性だからと言ってみんながみんなそれらが得意なわけではありません。
人によっては苦手だったりすることもあります。
そんなとき、「男なのに」「何でできないの?」などと彼を責めるのはやめましょう。
男性の中には、プライドが傷つけられると深く落ち込んでしまう人もいます。
軽く口にしてしまった言葉でも、男性はかなりショックを受けるので注意が必要です。
人には得意不得意があることを忘れずに(photobytatiana1987/Fotolia)「○○さんの方が……」友達カップルの話を聞いていると、その友達の彼氏が羨ましくなることもあるでしょう。
しかし「○○さんの方が…」と他の男性と比べて彼を批判するようなことを言うのはNG。
批判しているつもりはなくても、遠回しに嫌味を言われているようで男性はイライラしてしまいます。
隣の芝は青く見えてしまうものです。
他の人の彼氏や他の男性が良く見えてしまった時は、彼の良いところを思い出してみましょう。
紙に書いて、目に見えるようにして振り返るのも良いですね。
出会ってから今までを思い出すと、他の人にはない彼だけの良いところがたくさん見えてくるはずです。
自分の良いところを見つけてくれる女性だと、男性も安心して付き合えるでしょう。
「かわいい!」彼のことが大好きすぎて、可愛く見えてくることってありますよね。
女性には母性があるので、ちょっとだらしないところやダメなところも可愛く見えてきちゃうことも。
しかし褒め言葉のつもりで言った「かわいい!」が、男性に嫌がられることもあります。
特に身長や体型にコンプレックスを抱えている男性は、「かわいい」という言葉に敏感な傾向があります。
好きな女性の前ではかっこよく居たいのに、かわいいと言われてしまうと少しショックを受けてしまうことも…。
たまに「かわいい」と言うぐらいなら良いかもしれませんが、それ以上に「かっこいい!」と褒めるようにするとバランスの良い関係を築くことができますよ。
「マザコン」母親に優しく接する男性に対して、「マザコン」と言ってしまうと男性はムッとしてしまいます。
冗談で言ったつもりでも深く傷つけてしまうかもしれないので、言わないようにしましょう。
母親をはじめとする家族を大切にするのは良いことです。
結婚するとなると話は少し変わってきますが、家族との距離感は人によって違うのであまり干渉しすぎないようにしましょう。
母親と旅行に行ったりプレゼントしたりしている話を聞いたら、「親孝行してるんだね」というくらいに留めておくと良いですね。
ちょっとした気遣いで言葉の選び方が変わってくる!(photobytatyana_k/Fotolia)あなたが言われて嫌な言葉は男性にも反映されるかも今回は、男性が女性から言われてカチンとくる言葉を5つご紹介しました。
女性が思っているより、男性は繊細な心を持ち合わせています。
女性にも言われたら嫌な言葉があるように、男性にも「これを言われたら許せない!」という言葉があります。
何気なく言った言葉がグサッと刺さって、表では笑っていても深く傷つけてしまうこともあるんのです。
良好な関係を築けるように、男性心理をよく理解して言葉に気をつけましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】