好きな人に好印象を与える1通目のLINE6つ 最初が肝心!
LINEは恋愛において欠かせないコミュニケーションツール。
会っていない間も2人の距離を縮めるために、一役買ってくれます。
LINE交換後、会話につなげるためには最初に1通目が重要になってきます。
そこで今回は、好きな人に好印象を与える1通目のLINEを6つご紹介します。
好きな人に好印象を与える1通目のLINE6つ 最初が肝心!/photobyGAHAG「今日はありがとう!」デート終わりにLINEを交換したなら、最初の1通目はその日のデートでの感謝を伝えましょう。
自分とのデートのために時間を取ってくれた…と思うと、自然とお礼したい気持ちが出てくるもの。
まずはそのお礼を伝えることで、「礼儀正しい子なんだな」と好印象をゲットできます。
愛され上手になるコツは、大げさに喜んで感謝を伝えること。
男性は感謝されると、「もっと彼女を喜ばせたい!」という気持ちになります。
初回のLINEで感謝を伝えて、男性の心をがっしり掴みましょう。
「楽しかった!」付き合ってしばらく経つと、女性から行きたいところを提案することも増えていくかもしれません。
しかし知り合って間もないデートだと、男性はリードする側に回ることが多いかったりします。
どんなデートプランだと楽しませられるか、どうしたら会話を盛り上げられるか、いろいろなことを考えながらデートをリードした男性にとって、「楽しく過ごしてもらえたか」という不安は常につきまといます。
デートが終わった帰り道は、脳内でひとり反省会が繰り広げられていることも。
そんなときに女性から「すっごく楽しかった!」というLINEが届いたら、ホッと一安心して嬉しい気持ちでいっぱいになります。
「特に○○が楽しかったよね~」と具体的に楽しかったポイントを挙げるなど、社交辞令ではなく本当に楽しかったことが伝わるLINEだと、さらに好印象へとつながります。
「今度はどこに連れて行こうかな」なんて、次のデートも妄想も広がることでしょう。
「ちょっと緊張した…(笑)」好きな人とのデートって、誰でも緊張しますよね。
恥ずかしさや緊張していることを隠す人も多いでしょう。
そこでデート中は平静を装っておいて、デートが終わった後に「実はちょっと緊張してたんだ…」と伝えてみましょう。
「デート中は普通に楽しそうにしていた彼女が、実は緊張していた」と分かると、男性は彼女の本音を知ってキュンとしちゃうはず。
デートで緊張してしまうということは、それだけ自分のことを男性として意識してくれているということ。
男性にとって、これは嬉しい事案の一つになります。
また、男慣れしていない女性であることもアピールできます。
「自分がリードしたい!」という気持ちが強い男性にとっては、恋愛経験が少ない女性は好印象に映る傾向があります。
「純粋で可愛いな」と思うようになるのです。
緊張したことを伝えると会話ができるかも◎/photobyGAHAG敬語とタメ口は「9:1」知り合ったばかりだと悩むのが、距離の縮め方。
「最初の1通目、どんな口調で送ろう…」と悩む女性も多いのではないでしょうか?無難なのは敬語ですが、敬語だけのメッセージだと固すぎて他人行儀になってしまいがちです。
その後敬語のやめ時が分からず、そこから距離を縮めるのが難しくなるデメリットもあります。
しかしタメ口だけだと、馴れ馴れしすぎる印象を与えてしまうことも。
上下関係を気にする男性だと、年下の女性からいきなりタメ口でメッセージを送られると「舐められてるのかな…」と不快な思いをすることもあります。
ベストな割合は、敬語とタメ口を9:1くらいで交ぜること。
例えば「今日はありがとうございました。
楽しかった~!またごはん行きましょうね!」など、敬語メインのメッセージに少しだけタメ口を交ぜてみます。
敬語だけよりも雰囲気が柔らかくなり、かと言って馴れ馴れしすぎず、ちょうど良い距離感になるのです。
親しくなったら、ここから少しずつタメ口の割合を増やしていきましょう。
名前を呼ぶ人は名前を呼ばれると親近感がわきます。
特に異性から下の名前やあだ名を呼ばれるというのは、特別なことの一つだったりするものです。
しかし知り合ったばかりだと、呼び方が定まっていないこともありますよね。
名字にさん付けなど、他人行儀な呼び方をしていることも多いでしょう。
呼び方は、きっかけを逃すと後で変えるのは難しいです。
なんとなく気恥ずかしくて、同じ呼び方で呼び続けてしまうもの。
そこで最初のLINEで、「なんて呼んだらいいかな?」「○○って呼んで良い?」と自分から聞いて親しい呼び方を定めましょう。
その後のLINEのやりとりでも、たくさん名前を呼ぶように心がけることで、他の人とはちょっと違う特別感をアピールできます。
その場でスタンプを送るLINE交換しただけだと、そのままやりとりが始まることなくフェードアウトしてしまう可能性も高いです。
フェードアウトを防ぐためには、その場でスタンプを送りあい一往復やりとりして、LINE画面の上位に名前が上がっている状態を作っておくのが吉。
画面の上位に名前があれば、後でお互いにメッセージを送りやすくなります。
その場で自分からスタンプを送り、「スタンプ送ったから、何かスタンプ送って!」とお願いしましょう。
「この場限りの関係なのかな」「次はない?」と不安になっている男性に、ちゃんとこの後もやりとりする気があることを示せるので好印象を与えられます。
1通目から彼のことをキュンとさせてみて/photobyGIRLYDROP最初のLINEでがっしり心を掴もう!今回は、好きな人に好印象を与える1通目のLINEを6つご紹介しました。
「人の印象は第一印象でほとんど決まる」と言いますが、LINEでもそれは同じ。
男性の心を掴むには、1通目のLINEが肝心。
これらを参考にして、1通目で男性をキュンキュンさせちゃいましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】