モデルプレス

上手なキスをするためのテクニック6つ 彼の興奮も最高潮に!

付き合いたてのカップルにとって、キスは最初の関門。

初めてのキスをとっておきの思い出にするには、あらかじめキスのテクニックを学んでおけば安心です。

そこで今回は、上手なキスをするためのテクニックを6つご紹介します。

上手なキスをするためのテクニック6つ 彼の興奮も最高潮に!(PhotobyPiotrMarcinski/Fotolia)顔を横に傾けてキスをするときは、顔を軽く横に傾けるようにしましょう。

キスをするときにありがちな失敗が、鼻がぶつかってしまうこと。

顔の形状を考えると、普通に顔と顔を近づけたときに、唇よりも出っ張っている鼻が先にぶつかってしまうのは当然のことです。

特に身長差があまりないカップルだと、鼻の高さも同じくらい。

鼻がぶつかってしまうと、せっかくロマンチックな雰囲気も台無しになってしまいます。

また顔を傾けすぎると、「寝違えたの?」と思われそうな不自然な角度でのキスになってしまうので、軽く横に傾けることがポイントです。

腰に手を回すキスをするとき、手の位置に悩むことってありますよね。

特に恋愛初心者さんだと「手を宙ぶらりんにするのもおかしいし、この手はどこにやればいいんだろう…」なんてキスの最中にアタフタしてしまうのではないでしょうか?そこでおすすめなのが、腰に手を回すこと。

腰に手を回すと、ただでさえ近い彼との距離がさらに縮まります。

女性からギュッと抱きしめるような感覚は、彼をドキドキさせることができるはず。

また手を回すことで彼の身体がぴったり自分の両手の中に収まって、フィットします。

好きな人のぬくもりが心地よく感じられて、二人の愛情が深まるきっかけにもあるでしょう。

目を軽くつぶるキスをするときは、目を軽くつぶるようにしましょう。

「キスするときの相手の顔を見たい!」という女性もいるかもしれませんが、目を開いたままキスすると、顔を近づけていく過程でがっつり目が合ってしまいます。

そうすると、なんとなく気まずい雰囲気になってしまいがち。

目をつぶることで、よりドキドキしながら彼からのキスを待てます。

しかし、きつくつぶりすぎないようには注意しましょう。

ギュッときつくつぶりすぎると、「もしかして嫌なのかな…」と勘違いされてしまうことが。

あくまで軽く、まぶたをそっと閉じるイメージですよ。

軽く目を閉じて雰囲気を出してみて(PhotobyCoka/Fotolia)鼻息がかからないように注意するキスをするときって、相手の顔と自分の顔がかなり近くなりますよね。

いつもは気にならないようなことが気になってしまいがち。

キスするときに特に注意したいのが、鼻息です。

特に緊張すると、息が荒くなるので要注意。

鼻息は人間なら誰でもあるものなので、しょうがないことです。

しかしキスで鼻息が顔にかかると、雰囲気が壊れてしまいます。

「鼻息が荒い」と思われて、食い気味に興奮している感じがしてドン引きされてしまうかもしれません。

キスするときは、「静かに呼吸する」ことが大切です。

無理に鼻息を止めようとすると息苦しくてキスどころではなくなってしまい、彼にも心配されてしまいます。

キスする前に大きく息を吸い込んで、キスの最中はゆっくり息を吐きましょう。

歯が当たらないようにする「歯が当たる」のも、キスでありがちな失敗のひとつですよね。

ドキドキしながら顔を近づけて、「いよいよ…!」というときに歯がカチンと唇に当たっちゃった!こんなことは起こってしまっては、雰囲気が台無し。

歯を当てちゃった方も、当てられた方も、ドキドキして盛り上がっていた気持ちが一瞬で萎えてしまいます。

歯が当たってしまう原因として考えられるのが、緊張のあまり勢いよく顔を近づけること。

どちらも緊張して、距離感を上手くつかめていないと歯が当たってしまいます。

歯が当たらないようにするには、焦らずにゆっくり顔を近づけましょう。

ゆっくりキスした方が、ロマンチックな雰囲気になりますよ。

軽く微笑む彼と付き合ってから順調に関係を築き、ドキドキのファーストキス。

誰もが緊張する瞬間ですよね。

しかし、あまりに緊張しすぎると真顔になってしまいがち。

仏頂面のままのキスだと、相手は「もしかして嫌なのかな!?」と不安になってしまうかもしれません。

キスするときは、軽く微笑むように心がけるのがおすすめです。

「ニヤニヤしてたら気持ち悪く思われるんじゃ…」と不安になるかもしれませんが、緊張しているときは自分で思うほど上手く笑えていないもの。

口角を上げるよう意識した方が、柔らかい表情になるのでより好印象を与えることができますよ。

上手なキスをして彼との仲を深めてみて(PhotobyJoshuaResnick/Fotolia)上手なキスをマスターして彼とラブラブに!今回は、上手なキスをするためのテクニックを6つご紹介しました。

これから何度もすることになるであろうキス。

回数を重ねるごとに慣れてはいくので、心配はいりません。

とは言え、彼とのキスを良い思い出にするためにも、防げる失敗は防ぎたいですよね。

今回の記事を参考にして、上手なキスをマスターしてください。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

続きを見る