脈アリだと思ったのに失敗しちゃう女性の告白5つ これはNGかも…
【恋愛コラム/デルプレス】彼と良い雰囲気だと思ったから告白したのにフラれちゃった。
告白を思い返してみたけど何が悪かったのか分からない。
こんな悩みを抱えている女性は多くいるものです。
今回は、女性の告白が失敗しちゃう原因をご紹介します。
脈アリだと思ったのに失敗しちゃう女性の告白5つ これはNGかも…/photobyGIRLYDROP相手の欠点を含めて好きだと言う好きな人と仲良くなろうと話していくうちに、お互いの深いところまで話して「ここが自分のダメなところだと思うんだよね」というような会話をすることもあるでしょう。
彼のそんな一面を知ると、余計に愛おしくなって「好き…!」となる女性もいるはず。
しかし「○○くんが自分で言っていたダメなところも、私は好きだよ!」と告白で言ってしまうのは避けておいた方がベターと言えるでしょう。
男性によっては、このような告白を聞いて「うわ、どうしよう…重たい…」となってしまうことも。
そこから「付き合ったら重そう」「俺じゃ無理かも…」となって、告白を断ってしまうケースもあるのです。
告白の段階でこれらを伝えるのではなく、付き合ってしばらく経った後や少し大胆なアプローチをする時などにしておくと良いでしょう。
告白する場所選びをミスっている告白には、ある程度の“ムード”というのも大事になってきます。
周りが騒がしいお店や、街中などでいきなり告白をされたら、男性もびっくりしてしまいます。
このような状況での告白は、男性のことを焦らせてしまうのでちゃんとした返事が聞けない…なんてことになりかねません。
告白をする時は「相手がきちんと考えられる」「ゆっくり返事ができる」の二つを意識したムード作り、場所選びをするようにしましょう。
告白をする場所には少しこだわってみて/photobyGIRLYDROP告白の言い方が回りくどい「最近、よく二人で一緒に飲むこと増えたよね」「てか、視線もよく合う気がするんだけど気のせいかな?」このような回りくどい言い方をして告白に持っていってしまった…という人は、このタイミングで男性の「好き」という思いを消してしまった可能性があります。
回りくどい言い方は男性にも伝わりにくいですし、言い方も煽っているように聞こえるため“感じが悪い”という印象を与えてしまいます。
せっかくイケそうな雰囲気だったのに、これではもったいない…!告白ははっきり、ストレートに「好きです」というのを伝えるだけにしておきましょう。
“本気さ”が男性に伝わっていない告白の手段がLINEでシンプルなもの、友達に付き添ってもらう、泥酔した勢いで気持ちを伝える…。
このような告白だと、された男性側も良い気分で受け取ることができません。
あなたの気持ちが本気だというのを知ってもらうためにも、2人きりの時に直接、告白をするようにしましょう。
そもそも男性が「まだ仲良くなれていない」と思っているあなたは男性と「もう仲良くなれている!」と思っているかもしれませんが、男性側は「いやまだ距離あるよね…?」と思っているために、告白が失敗しちゃうというケースもあるものです。
こうした“距離感のすれ違い”での告白は、失敗をしてもまだチャンスがあります。
お互いの距離感を詰めていくことで、相手の男性をその気にさせることができます。
「まずは彼に友達と思ってもらう」という目標をクリアできるように「じゃあ友達から…!」という精神を持って男性と関わっていくようにしましょう。
告白の仕方には気をつけよう/photobyGIRLYDROP脈アリだと思って告白をしたのに断られて失敗をしてしまう原因は、あなたの告白にこれらの要素が絡んでいるからかもしれません。
次の恋愛にしろ告白に失敗した恋愛を続けるにしろ、これらの失敗を糧にして次の告白するタイミングに活かしていきましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】