山里亮太&蒼井優の結婚会見から学ぶ“ラブラブカップル”になるポイント4つ
【恋愛コラム/モデルプレス】お笑いコンビ・南海キャンディーズの“山ちゃん”こと山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)が5日、入籍したことを電撃発表。
同日の夜、都内のホテルにて行われた結婚会見に感動したという人もいるのでは?今回は、2人の結婚会見から学べる“ラブラブカップル”になるポイントをご紹介します。
山里亮太&蒼井優の結婚会見から学ぶ“ラブラブカップル”になるポイント4つ/photobyGAHAG適度にのろける蒼井:一緒にいて、しんどいくらい笑わせてくれる。
あと、人に対して感動することと、許せないことのラインが一緒だったり、金銭感覚が似ていることと、あと、冷蔵庫をちゃんとすぐ閉める。
山里:今の出し方で冷蔵庫言ったら、出切った感が(笑)蒼井:あ、優しい…(笑)結婚会見の中で2人のこのような会話の流れがありました。
他にも…山里:ありがたいことに、美女と野獣なんて言ってくださってね。
蒼井:メガネをかえるとかっこよくみえる!といったやり取りも。
こうした会話の中で“適度にのろける”というのは、ラブラブなカップルも無意識にやっているものです。
「お互いのどこが良いか」を口にすることで、定期的に「愛されている!」というのを実感することが可能です。
ポイントは、これを人前でするということ。
人前で恋人から「好きなところ」を言われることで、おのずと自己肯定感が上がっていきます。
一言二言、相手の良いところを言う“適度なのろけ”で日頃から絆を深めていくと、ラブラブカップルに自然となっていくはずですよ。
大事なところでしっかりと相手のことを守れる会見の途中に“魔性”という言葉にまつわる山里さんの返答…。
蒼井さんを守るかのような誠実な言葉に、この会見を見ていた人たちもSNSで「女性を守るキリッとした男の顔になった山ちゃん、とってもカッコ良かったな」「蒼井優を守る山ちゃん、かっこよすぎる…」といった感想を述べています。
大事なところでしっかりと相手のことを守ろうとするのは、それだけ相手のことを愛している証。
普段ちょっとおちゃらけていても、しっかりするべきところでしっかりすればそこで信頼関係を築くことができます。
信頼関係を築くことが、ラブラブなカップルになるポイントの一つになります。
蒼井優、山里亮太の言葉に涙目“魔性の女”の声に「そんな人間じゃない」大事なところで恋人をしっかりと守れる/photobyGAHAG相手を傷つけずにたしなめる山里さんの相方、山崎静代さんからは「山ちゃんはすぐ調子に乗って天狗になりがちなんですけど、こないだ聞いたんですけど、そういうところも優ちゃんは叱ってくれるというか注意してくれるらしいんですよ」「“こういう時はこういう態度とったらあかん”とか“ちゃんとスタッフさんに対応したら美味しいご飯作ってあげるよ”って話をしている」というエピソードが結婚会見で出てきました。
恋人の短所を見ると、つい強く責めてしまう人もいるでしょう。
しかし、このエピソードでは蒼井さんが山里さんのことを傷つけずに上手くたしなめているのが伝わります。
こうした“思いやりのコミュニケーション”を取ることで、盲目になりすぎず、でも相手のことはきちんと好きという安定したお付き合いに発展していくのです。
そうすることで、自然とラブラブなカップルになっていきます。
お互いの感性や価値観が似ている「許せないラインが一緒」「好きなものが一緒」会見をする中でお互いの口からこのような言葉が出てきていました。
お互いの価値観が似ていると、共有できるものが多くなるので自然と距離も縮まっていきます。
ついつい見た目だったりステータスだったり…といった部分に目がいってしまう人もいるかもしれませんが、ちょっとだけ“価値観”に重きを置いてみても良いのかもしれません。
「価値観って何なんだろう?」と思う人は、上記の“一緒”を意識してみると良いでしょう。
結婚会見の記事をもっと読む価値観が一緒は大きいのかも/photobyGAHAGこの結婚会見を見て「恋がしたい!」「こんな2人に憧れる…!」と思った人もいるのでは?ケンカをせずにずっとラブラブ…というのはあまりないかもしれませんが“令和ジューンブライド夫婦”の結婚会見で、お互いを尊重しあう気持ちやいざという時の行動力の積み重ねで安定した関係を築くことができるはずですよ。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】