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彼氏が好きか分からない時の診断項目5選 このままでいいの…?

【恋愛コラム/モデルプレス】どんなにラブラブなカップルでも、長く付き合っているとマンネリ化してしまうこともあります。

「彼氏が好きかどうか分からない…」という気持ちになることもあるでしょう。

そこで今回は、彼氏が好きかわからなくなったときの診断項目を5つご紹介します。

彼氏が好きか分からない時の診断項目5選 このままでいいの…?/photobyGAHAG彼氏との思い出を振り返る出会ってから今まで、彼とはたくさんの思い出があるはずです。

二人の初デートや告白の瞬間、旅行、何気ない毎日の出来事など…。

そんな彼氏との思い出を振り返ってみましょう。

写真や動画を見返してみると、より明確に振り返ることが可能です。

付き合いが長くなって忘れがちなだけで、彼とだからこそ作れた楽しい思い出がたくさんあったのではないでしょうか?そんな思い出を振り返ることで、彼の大切さを改めて実感できるかもしれません。

逆に、付き合い始めてから今に至るまでの期間で彼が大きく変わってしまった場合。

「愛情表現をしてくれなくなった」「全然会ってくれない」といった不満があるなら、楽しかった過去を振り返ることで現実と向き合えます。

彼と別れて、また以前のように幸せな恋愛ができる相手を探すのも一つの手です。

彼に新しい彼女ができたときを想像する自分の気持ちがわからなくなった時に試してほしいのが、「彼に新しい彼女ができた時を想像すること」。

今は彼の隣にあなたがいることが当たり前になっているかもしれません。

あなたの居場所だった彼の隣に、別の女性がいて幸せそうに笑っているところを明確に想像してみてください。

どんな気持ちになりますか?もし少しでも嫌な気持ちがあるなら、まだ彼のことが好きということです。

どうでもいい相手に対しては、嫉妬などしないはず。

惰性の愛だったとしても、好きなことに変わりはありません。

もう少し付き合ってから判断しても遅くはないでしょう。

一旦距離を置いてみるモヤモヤして混乱しそうなら、一旦距離を置くのも一つの手です。

彼のそばにいると、彼の事が好きかどうかにかかわらず誰かがそばにいる安心感があります。

誰だって一人になるのは怖いもの。

ましてや今そばにいてくれる人がいるなら、「一人になる」という選択はなかなかできません。

しかしこのままでは、本当の自分の気持ちがわからないままです。

ここで離れないことによって、本当に好きな人と出会うチャンスを逃してしまうかもしれません。

一旦距離を置いて一人になることで、自分の気持ちと冷静に向き合えます。

少し彼から距離を置いてみても良いのかも/photobyGAHAG他の男性と話してみる気軽に話せる男性が身近にいるなら、他の男性と話してみるのも良いでしょう。

他の男性と話すことで、彼氏の良いところや悪いところが改めて見えてきます。

良いところを認識して「やっぱり彼がいいな」と思うかもしれません。

反対に、「やっぱりこういうところは許せないな」と悪いところを再認識して別れを決断するきっかけになることもあります。

他の男性と話す上で注意して欲しいのは、一線は越えないようにすること。

恋愛の悩み相談は、浮気に発展しやすい状況ナンバーワンです。

ここで浮気してしまい、それが彼にバレてしまったら、せっかく彼の気持ちを再認識しても意味がありません。

あくまで軽く話すだけ、それも既に知っている男性を相手にした方が良いでしょう。

彼氏に愛情表現されて嬉しいかどうか彼氏に愛情表現された時、自分がどういう気持ちになるかで確かめてみましょう。

少しでも「嬉しい」という感情があるなら、まだあなたは彼のことが好きです。

愛情表現をされて「申し訳ない」と罪悪感を感じるなら要注意。

これは彼の愛情に対して、自分が返せないことへの罪悪感です。

彼を傷つけることに対しての罪悪感や申し訳なさで付き合い続けても、結局はうまくいきません。

また、彼の愛情表現に対して全くの無感情であった場合も同様です。

無感情ということは「どうでもいい」ということ。

もう既にあなたの彼への愛情は完全に冷めているのでしょう。

自分が彼に愛情を持っていないことに気づいたら、別れを検討したほうが良いかもしれません。

自分の気持ちを確かめてみよう/photobyGAHAG自分の気持ちを確かめてみて今回は、彼氏が好きかわからなくなったときの診断項目を5つご紹介しました。

お付き合いはお互いの石の上に成り立つものなので、このまま付き合い続けるも別れるも自分次第。

正解も不正解もありません。

もし別れを選ぶ場合は、後で後悔してもその決断は簡単には覆せません。

後悔のないように、じっくり自分の気持ちと向き合って考えましょう。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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