好きな男性とのLINEがいつも続かない原因5つ│改善策もチェック
【恋愛コラム/モデルプレス】好きな人とはたくさんのLINEをして距離を縮めたいもの。
しかし「毎回あまり続かない…」と悩む女性も多いのでは?そんな女性は、LINEの内容に問題があるのかもしれません。
そこで今回は、好きな人とLINEが続かない原因を5つご紹介します。
好きな男性とのLINEがいつも続かない原因5つ│改善策もチェック/photobyGIRLYDROPスタンプで終わっている多種多様な可愛いスタンプは、つい買ってしまいますよね。
可愛いスタンプで女の子らしさをアピールしたくて、好きな人とのLINEでスタンプをたくさん使っている女性もいますがこれはNG。
こちらはまだまだ会話を続ける気でいても、男性はスタンプが送られてくると、「これで会話終了かな」と勘違いしてしまいがち。
そこから返信が来なくなってしまいます。
スタンプを送るのは、本当に会話が終了した時か「おはよう」「おやすみ」などの挨拶LINEだけにしましょう。
疑問系ばかり「返信が欲しいなら、疑問系でLINEを送る」とはよく見る恋愛テクニックですよね。
しかし、疑問形を使いすぎるのはやめた方がベター。
疑問形のLINEは、「早く返さなきゃ」と相手にプレッシャーを与えてしまいがちです。
その分返信が来る確率は高いのですが、何度質問に答えてもしつこく疑問系でLINEが送られ続けると面倒くさく感じられてしまいます。
繰り返していると、そのうち返信が来なくなってしまいます。
疑問形は、毎回ではなく会話の流れやタイミングを見て適度に使うようにしましょう。
彼にプレッシャーを与えない内容を心がけて/photobyぱくたそ返信するペースが早い変身するペースが早すぎるのも、LINEが続かない原因となります。
男性と女性では、LINEの返信するペースが全く違います。
もちろん人にもよりますが、女性は対面で会話しているときと変わらないくらいのスピードでLINEをポンポンと返すことも多いですよね。
対して男性は、LINEでたわいもない会話をする機会はあまりありません。
そのため、ポンポンと返信がくるLINEのペースに慣れていないことがほとんどです。
会話のペースについていけず、「返しても返してもすぐに返信がくる…」という状況になってしまいます。
嫌気がさして、LINEの返信を諦めてしまうこともあるでしょう。
気になる彼にLINEを返すときは、なるべく彼のペースに合わせましょう。
例えば彼が1時間後に返信してきたのなら、自分もすぐに返信せずに1時間待ってから返信するのがおすすめ。
それが彼にとっても心地よいペースなので、合わせることでLINEが続きやすくなります。
どう返信すればよいか分からない内容LINEでのたわいもない会話に慣れていない男性は、どう返信すれば良いか分からないため返信が止まってしまうこともあります。
特に女性とLINEする事があまりない、恋愛経験の少ない男性に多いパターンです。
例えば日常のたわいもない報告や食べたものなど、何て反応すれば良いか分からず、悩んだ末にLINEを続けるのを諦めてしまうパターンです。
この場合は、文章だけでなく写真もしなくてあげるのがオススメ。
写真が送られてくるとつい気になってLINEを開いてしまうことってありますよね。
まず開いてもらえるので、返信が来る確率が上がります。
写真があると状況が視覚で理解できるので、何て反応すれば良いか分かりやすくなります。
愚痴ばかりの内容好きな人には、つい頼りたくなっちゃうもの。
辛いことがあったときやイライラしているとき、助けを求めるように愚痴を言ってしまうこともありますよね。
しかし、愚痴ばかりの内容だと受け取った側は憂鬱になってしまうもの。
支えてあげたい気持ちの反面、「面倒臭いな…」と思ってしまうこともあるのです。
何度も愚痴のLINEが続くと、返信が嫌になってしまいLINEが続かなくなります。
好きな人とのLINEを続けたいのであれば、なるべくネガティブな内容は避けた方が良いでしょう。
会話をしていて「楽しい」と思ってもらえるような内容を心がけてください。
お互いが無理をしないLINEを心がけよう/photobyぱくたそお互いが無理をしないLINEをするように今回は、好きな人といつもLINEが続かない原因を5つご紹介しました。
会わなくてもコミュニケーションがとれるLINEは、好きな人との距離を縮めるにはとっておきのツール。
LINEがなかなか続かないのであれば、その原因は何か探って改善しましょう。
しかし、LINEが元々得意ではない男性もなかにはいます。
そんな男性は、LINEを頑張るよりも直接話して距離を縮めたほうが早いと考えた方がベター。
男性の性格に合わせた方法で距離を縮めて、恋愛成就を目指しましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】