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彼氏が彼女に対してネガティブになる理由5つ│付き合うの疲れる…

【恋愛コラム/モデルプレス】情緒不安定で、お付き合いをしていても常に不安を抱えているネガティブな彼氏。

付き合っていて疲れることもあるでしょう。

「私のせい?」と自分を責めてしまうかもしれませんが、実は彼がネガティブになってしまうのにはある理由があるようです。

彼氏が彼女に対してネガティブになる理由5つ│付き合うの疲れる…/photobyぱくたそ過去の恋愛のトラウマ大好きな相手から浮気をされたり平気で傷つくような嘘をつかれたりするととても辛いですよね。

過去に恋愛で負った傷は、なかなか忘れられないもの。

新しい彼女ができても、過去の恋愛のトラウマを忘れられずにいる男性は多いです。

これは、元カノと今の彼女は全く別人であると頭では理解していても、心が追いつかずネガティブになってしまっているパターンです。

この場合、過去のトラウマが引き金となっているだけで、本来の性格としては恋愛に対してネガティブではないのかもしれません。

トラウマを克服して本来の性格を取り戻せば、ネガティブな部分は改善できる可能性が高いです。

そのためには、「元カノと自分は違う」とあなたからも繰り返し伝えて、信頼してもらう必要があります。

言葉だけでなく、彼が信頼できるような行動を積み重ねましょう。

もともとの性格束縛が激しい重度のネガティブな彼氏の場合は、元々の性格が情緒不安定で心配症なのかもしれません。

性格は、育った家庭環境や今まで関わってきた周囲の人間から培われていきます。

長い時間をかけて染み付いた「思考の癖」なので、そう簡単に変わるものではありません。

もともとの性格がネガティブな場合は、あなたに責任は全くありません。

あなたの言動によって改善することも難しいです。

もし彼氏のネガティブ気質がどうしても耐えられないのなら、「別れる」という選択肢も視野に入れて良いでしょう。

元々の性格の可能性もあるかも…/photobyぱくたそ彼女のことが好きすぎるあなたのことが好きすぎて、ネガティブになってしまうパターンもあります。

好きだからこそ、「捨てられたくない」「ずっと一緒にいたい」という気持ちが強く、情緒不安定になってしまいます。

このパターンが起こりやすいのは、彼のあなたに対する気持ちとあなたの彼に対する気持ちが、釣り合っていない時です。

つまり愛情表現が足りていないと彼が感じていると、ネガティブ思考になりやすくなります。

これを改善するには、「言わなくても伝わっているはず」と思わず、きちんと言葉にして伝えてみてください。

あなたからの愛情を感じて彼が安心できたら、改善されるでしょう。

恋愛にあまり慣れていない初めて付き合った相手は、とても特別な存在ですよね。

相手の些細な言動に舞い上がったり落ち込んだり、感情が左右されがち。

初めて付き合った相手に対して、必要以上に執着してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

それは男性にとっても一緒です。

恋愛経験が乏しいと、自分の中で前例がないためちょっとしたことで不安になってしまうことも多いです。

あなたは彼にとって初めての相手なら、多少のネガティブな行動は優しく受け止めてあげましょう。

そのうち彼も恋愛に慣れて、少しずつ改善されていくはずです。

不安にさせる行動をしている彼がネガティブになったのは、あなたが彼を不安にさせるような行動をしていたからかもしれません。

男性は、独占欲が強い傾向があります。

彼女が合コンや街コンなどの出会いの場に行ったり、男友達が多くしょっちゅう一緒に遊んでいたり。

不安にさせるような行動を繰り返していると、「自分から離れていってしまうのではないか」と彼は心配になります。

その結果、「自分の目の届く範囲に彼女を置いておきたい」「縛り付けたい」という願望がより強くなり、彼の中でモヤモヤしてしまうのです。

彼のネガティブな部分を改善させたいなら、不安にさせるような行動は慎むことが重要です。

もしどうしてもしたいのであれば、絶対に彼にバレないように徹底しましょう。

上手く付き合って良好な関係を築こう/photobyぱくたそネガティブになりやすい彼氏とうまく付き合おう男性が恋愛にネガティブになってしまうのには、様々な理由があります。

なかには、付き合う相手に関わらず“恋愛そのもの”に対してネガティブになってしまうことも。

自分に責任がないと分かれば、少し気持ちが楽になりますよね。

どんな理由であれ、メ改善するための対策として共通して言えるのは、彼が少しでも安心できるようにすることです。

とはいえ、あなたが無理をしても関係は長続きしません。

彼の要求を全て飲む必要はないので、できる範囲で彼を安心させつつ上手く付き合っていきましょう!(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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