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喧嘩が多いカップルの特徴9選│解決策も一緒にチェック!

【恋愛コラム/モデルプレス】いつも喧嘩をしているカップルは、意外と多いもの。

ですが、喧嘩をしすぎてしまうと、最悪の場合あ、別れに発展するケースもあります。

今回は、喧嘩が多いカップルの特徴についてまとめました。

喧嘩をしないためのアドバイスもご紹介するので、喧嘩が多いカップルはぜひ参考にしてみてくださいね。

喧嘩が多いカップルの特徴9選│解決策も一緒にチェック!/Photobyぱくたそ依存しあっているお互いの存在に依存しあっているカップルは、喧嘩が多い傾向があります。

お互いの生活を束縛してしまうので、不満が溜まってしまうのですね。

依存しすぎないためには、お互いの生活を充実させることが大切です。

新しい習い事を始めたり、自分の仕事に真剣に向き合ったりしてみましょう。

そうすれば、気づかないうちに依存心が消えているはずですよ。

価値観が違いすぎるカップルの喧嘩の理由として多いのが、「価値観の違い」です。

価値観が違うからこそ惹かれ合うこともありますが、価値観が違いすぎるとお互いの溝が深まってしまいます。

特に、金銭感覚が違うとデートを楽しめなかったり、記念日のサプライズでどちらかが物足りなくなったりすることも。

「価値観が違うな」と感じたら、きちんと本音で話し合うことが大切でしょう。

男女関係にルーズ不安な気持ちが大きすぎると喧嘩に/Photobyぱくたそカップルのどちらかが男女関係にルーズだと、喧嘩が多くなるでしょう。

お互いの信頼関係を損なうだけでなく、最悪の場合は別れに発展してしまうことも。

付き合っている恋人がいるのなら、他の異性に目移りするのはもってのほか。

目の前の愛する恋人にしっかり向かい合うことが、喧嘩を減らす一番の方法です。

ふたりの間に「不安要素」がある「遠距離恋愛をしている」「仕事が激務で、なかなか会える時間がない」など、ふたりの間に「不安要素」があるカップルも、喧嘩が多い傾向があるでしょう。

不安な気持ちが大きすぎると、恋人に優しくできないこともありますよね。

ふたりで楽しい時間を過ごすためには、なるべく不安要素を取り除くのが大切です。

一度、冷静に話し合うのをオススメします。

思っていることを素直に伝えるタイプ素直なタイプは喧嘩する可能性が高い/Photobyぱくたそ恋人が、「思っていることをなんでも相手に伝える」「嫌なこともオブラートに包まない」という素直なタイプだと、喧嘩する可能性も高くなります。

ただし、素直なタイプは「恋人に対して嫌なことを言っている」という意識がない場合も多いでしょう。

恋人のストレートな言葉に胸を痛めているのなら、ハッキリと「そう言われると傷つくから、次からは言わないでね」と伝えるのが得策です。

嫌なことを溜めない自分の嫌なことを溜めないのも、喧嘩が多いカップルの特徴です。

ちょっとでも「嫌だな」と思ったら、すぐに口に出すので喧嘩になりやすいんですね。

小さな言い合いが多い傾向があります。

嫌なことを溜めないので、マイナスな気持ちが爆発することは少ないでしょう。

別れに発展する大きな喧嘩が少ないのは大きなメリットですね。

そのため、長く付き合うカップルも多くいます。

感情的になりやすい感情的になりやすいタイプだと喧嘩が多くなる/Photobyぱくたそカップルのどちらかが感情的になりやすいタイプだと、自然と喧嘩が多くなってしまうことも。

恋人への「怒り」の感情を、上手にコントロールできないのですね。

特に子どもっぽかったり、感受性が豊かだったりする人は感情的になりやすい傾向があります。

「感情的になりやすいな…」と自覚がある場合は、恋人に怒る前に、深呼吸して落ち着くように心がけるといいですね。

「恋人を更生させたい」と思っている「恋人が仕事をしていない」「恋人がギャンブルにハマっている」などの場合には、喧嘩が多くなるでしょう。

「恋人を更生させたい」と思っている片方と、「別に変わりたくない」と思っているもう片方の気持ちが、真正面からぶつかってしまうのですね。

もちろん、目の前の恋人にまっすぐ向き合っているのは、とても素晴らしいこと。

ただ、ひとりで抱え込んで喧嘩するよりは、誰かに相談をして恋人との間に入ってもらうのも大切です。

「理解してほしい」という気持ちが強い価値観が違う相手に対して、「どうして自分のことを分かってくれないの?」ともどかしい気持ちになることもありますよね。

「理解してほしい」という気持ちが強くなりすぎて、喧嘩を始めてしまう人も多くいます。

恋人関係では、お互いを理解しあうのがとても大切です。

「自分のことを分かってほしい」と独りよがりになるのではなく、恋人のことも理解してあげられるように努力しましょう。

ギブアンドテイクの関係性を意識すれば、自然と喧嘩が減っていくはずですよ。

「喧嘩するほど仲がいい」パターンもありお互いの気持ちに素直になろう/Photobyぱくたそなるべくなら喧嘩をせずに恋人と仲良く過ごしたいもの。

とはいえ、「喧嘩するほど仲がいい」という言葉があるように、全ての喧嘩が「悪」なワケではありません。

お互いの価値観を喧嘩しながらぶつけあうことで、今まで以上にふたりの仲が深まることもあります。

ただし、「喧嘩をしすぎて疲れる」「恋人と一緒にいても、喧嘩をするばかりで辛い」という状態になった場合は、注意が必要です。

一度冷静になって、恋人ときちんと向き合いましょう。

お互いの気持ちに素直になれば、きっと仲良しなカップルになれるはずです。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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