男性との会話でタブーのキーワード4選│実際のエピソードもご紹介!
【恋愛コラム/モデルプレス】男性と何気ない会話で、突然、相手が不機嫌になってしまった…という経験をしたことある人いませんか?もしかしたらそれ、あなたのある一言がキッカケになっている可能性があります。
タブーのキーワードを言ってしまうことで、男性のイラっとボタンを押してしまっているかもしれません。
今回は男性があまり良い気分にならないキーワードをご紹介します。
男性との会話でタブーのキーワード4選│実際のエピソードもご紹介!/photobyぱくたそ「で?」彼氏「今日さ、プレゼンが上手くいって上司に褒められたんだよね!」彼女「ふーん、で?」彼氏「次の企画も、俺に任せたいって!」彼女「で?」彼氏(…なんか、もういいや)この会話は実際にとある男性が経験したものだそう。
彼女に何を話しても「で?」と返されるのが苦痛で仕方なかったようです。
この男性は「彼女は高圧的で、自分がうれしかったことを一緒に喜んでくれない…」と傷つき、愛想をつかしてしまったそうです。
もし、自分が相手に楽しかったことを話している時、「で?」と返されたら悲しいですよね。
それに、一生懸命話したのにそんな返答されたら、イラっとしませんか?相手と会話をしている時はただ聞くのではなく、「相手がどんな反応をして欲しいか」を考慮した反応をすることも大切ですよ。
「それ、意味あるの?」また、別の男性は彼女を部屋に呼んだ時にこんな経験をしたと言っています。
お気に入りのフィギュアを綺麗に陳列している場所を指さされて、「あれ、集める意味あるの?」と言われたそうです。
自分が好きで、大切にしている趣味を彼女に「意味ないもの」として言われたことに傷ついたのと同時に、人のことを思いやれない女性だと感じたのだとか。
もちろん、はじめて言われたときは笑って流し、我慢しました。
でも、2度、3度も言わている間に「彼女はアイドルや海外のイケメン俳優のポスターを集めているのに…」と思い、自分の趣味に対して「意味あるの?」と言われたことにイラっとするようになったそうです。
自分の趣味を受け入れてくれている男性であれば、同じように相手の趣味をけなす行為はしないようにしましょう。
彼にとっては意味があるから趣味を楽しんでいることを理解して/photobyぱくたそ「面白い話をしてよ~!」男性は彼女と2人でいる時、言われたら萎える言葉の中に「面白い話して」というものがあるそうです。
「面白い話ってなに?普通の会話じゃ一緒にいてもつまらないってこと?」と悶々と悩んでしまうのだとか。
しかも、この言葉を受けて自分の中で面白いと思った話をしても、「まぁまぁ」と返されたことがある男性もいるそうで…。
おかげさまで、このワードは“トラウマ級のもの”になっているそうです。
もしあなたが「面白い話して」と男性に言われたら、どう思いますか?誰もを笑顔にする話題を即座にする自信はありますか?あなたも男性もお笑い芸人じゃありません。
相手ばかりに面白さを求めるのではなく、過ごしやすい空間を作れるように互いに努力することが大切です。
「あの人かっこいい」一緒にいると、街中を歩いている男性を目で追って「かっこいい」と言われると、傷つく男性もいます。
それが何回も続くと、傷つくのではなく、イラっとするようになるのだとか。
「そんなに俺に不満があるのか」と自信がなくなり、彼女と会うのが苦痛になってしまったそうです。
想像してみてください。
もし、あなたの彼氏が道行く女性を「綺麗、かわいい」と言っていたら、気分が悪くなりますよね。
道端でかっこいい人がいても彼氏といる際は心の中で、「素敵だ」と思うくらいにとどめてください。
「えぇ…」と思う人もいるかもしれませんが、あなた自身が言われてイヤなことは彼にも言わないのは、お付き合いをしていく上で重要になってきますよ。
タブーキーワードを避けて彼と仲良く/photobyぱくたそ一番大切なのは「相手の気持ちを考えること」「親しい中にも礼儀あり」という言葉があるように、彼氏や仲良しの男性にこそ、気遣いは大切です。
会話をする際は、常に「こう言われたら嫌だろうな」を意識しながら、コミュニケーションをしてくださいね。
そうすることで、相手との距離が今よりもっとぐっと縮めることができますよ。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】