モデルプレス

遠距離恋愛カップルが知っておきたいデート注意点6選│別れを阻止!

【恋愛コラム/モデルプレス】仕事や学校の関係で、遠距離恋愛を余儀なくされるカップル。

彼となかなか会えないので寂しくて辛い思いをすることも多いけれど、その分会えたときの喜びはひとしおです。

久しぶりのデートは、とても貴重な時間ですよね。

デートの日を指折り数えて心待ちにするカップルも多いのではないでしょうか。

とはいえ、浮かれて失敗するのは避けたいもの。

そこで今回は、遠距離恋愛のカップルがデートで気をつけたいことを6つご紹介します。

遠距離恋愛カップルが知っておきたいデート注意点6選│別れを阻止!/photobyGAHAG素直に甘える本当は彼にいつもそばに居て欲しいけど、遠距離恋愛をしているとそうもいかないですよね。

電話やメールのやりとりはしていても、支えてほしいときに隣に居ないのは辛いもの。

その辛さを乗り越えるために、甘え方を忘れて強くなってしまう女性は多いです。

たまに会えたときは、リラックスして素直に甘えてみましょう。

彼も、大好きなあなたに甘えられると嬉しくて愛おしく思うはずです。

大まかな予定を立てる大まかな予定を立ててデートをスムーズに/photobyGAHAG遠く離れて暮らしていると、彼と行きたいところやしたいことがたくさん溜まりますよね。

しかし、デートの時間は限られています。

短い時間でたくさん彼と思い出を作るためには、事前に大まかな予定を立てておくのがおすすめです。

電話やメールでどこに行こうか計画する時間も楽しめますよ。

部屋を綺麗に掃除しておく部屋を綺麗に掃除して彼をお出迎えしよう/PhotobyGIRLYDROP彼が自分の家に泊まりにくるなら、掃除は徹底しましょう。

彼が近くに住んでいたら頻繁に自宅に出入りするかもしれませんが、遠距離恋愛だと男性を家に招き入れる機会はほとんどないですよね。

一人で暮らしていると、自分の部屋が汚れていても気づきにくいものです。

そんなときは、部屋を動画や写真で撮って客観的に見てみるのがおすすめです。

大きな家具の下や玄関、水回りなど、細かいところまで丁寧に掃除しましょう。

自分では意外に気づきにくい部屋の匂いにも要注意。

換気をして、女の子らしい香りのアロマや芳香剤を準備しておくと安心です。

彼にドン引きされないように、綺麗な部屋で迎えましょう。

デート代は分担する「デート代は男が出すもの」というイメージが強いですが、遠距離恋愛はお金がかかるもの。

デートのために、恋人のところまで行くだけで交通費がかかってしまいます。

「来てもらった方がご飯を奢る」「宿代は折半する」など大まかでもルールを決めておくと、お互いにモヤモヤすることなくデートを楽しめます。

移動した側の負担が大きくなりすぎないように、デート代は上手く分担しましょう。

たくさん写真や動画を撮る写真を撮れば寂しい時間も乗り越えられる/photobyGAHAGデート中は、楽しい時間を写真や動画でたくさん残しておきましょう。

ツーショットはもちろん、デート中の風景や彼のピンショット、一緒に食べた料理なども撮影します。

遠距離恋愛をしていると、寂しくて辛くなるときもありますよね。

そんなときにデートで撮った写真や動画を見ると、楽しかった時間を思い出して「次会えるまで頑張ろう」と前向きな気持ちになることができます。

特に動画は、彼の声が聞けるのでデートの思い出をより鮮明に振り返れます。

お気に入りの写真を待ち受け画面に設定するのもおすすめです。

なるべく笑顔でバイバイするデート終わりは笑顔で/Photobyぱくたそデートで楽しい時間を過ごした分、別れ際はとても寂しい気持ちになりますよね。

思わず涙が溢れてきてしまうこともあるでしょう。

しかし、せっかく楽しいデートだったからこそ、なるべく笑顔でバイバイするように心がけましょう。

寂しさが堪えきれないときは、彼とハグしたり手をつないだりすると気が紛れます。

運転しながら帰るなら、彼に電話してもらうのも良いですね。

笑顔でデートを締めくくることで、「次のデートも楽しみだな」とポジティブな気持ちになれます。

遠距離恋愛を楽しもう貴重なデートの時間を有意義に使おう/photobyGAHAG今回は、遠距離恋愛のカップルがデートで気をつけるべき6つのことをご紹介しました。

遠距離恋愛をしているカップルは、普段寂しい気持ちをたくさん我慢しています。

やっと会えたときは、とても幸せな気持ちに浸れるもの。

これは、近くに住んでいたら味わえない遠距離恋愛ならではの幸福感です。

貴重なデートをめいっぱい楽しんで、2人でたくさん思い出を作ってくださいね。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

続きを見る