彼氏の「お母さん」にならないため気をつけたいこと9選 おせっかい要注意!
【恋愛コラム/モデルプレス】「仕事で忙しいだろうし、洗濯してあげなきゃ」「彼氏のために、私が叱らないと…」など、彼氏に尽くす女性は多くいます。
ただし、彼氏の世話を焼きすぎると「彼女」ではなく「お母さん」になってしまうかも。
今回はあなたが“彼氏のお母さん”にならないために気をつけたいことをご紹介します。
彼氏の「お母さん」にならないため気をつけたいこと9選 おせっかい要注意!/photobyGAHAG家事を分担する「同棲している」「彼氏の家によく遊びにいく」という女性に多いのが、家事をやりすぎるパターン。
彼氏も「彼女が家事をやってくれるのが、当たり前」と思うようになり、次第にあなたが“お母さん的存在”になってしまいます。
とはいえ、一緒に生活していく上で家事はとても大切。
「洗濯は彼氏がする」「料理は当番制にする」など、家事のルールを決めましょう。
また、ふたりで一緒に家事をするのも、楽しい時間を過ごせるのでオススメですよ。
叱るよりも、きちんと話し合いをきちんと話し合いをしよう/Photobyぱくたそ「彼氏のためだから」と、彼氏を叱るのはやめましょう。
あなたが彼氏のことを叱ってしまうと、彼氏より「上の立場」になってしまい「お母さん化」が進んでしまう可能性も。
彼氏に言いたいことがあるなら、きちんと話し合いをするのがオススメ。
自分の意見を言うのはもちろん、彼氏の意見も聞けるので、お互いの気持ちをもっと理解できますよ。
彼氏を頼ってあげる彼氏といるときに「私がしっかりしなきゃ!」と気負う必要はありません。
困ったときには、彼氏を頼りましょう。
あなたが素直に相談すれば、彼氏もあなたのために必ず動いてくれるはずです。
大好きな彼女に頼られると「俺のこと、信頼してくれているんだな」と嬉しく思う男性は多くいます。
彼氏を上手に頼れば、ふたりの仲が深まること間違いなしです。
かわいいワガママを言うかわいいワガママは恋のスパイスに/photobyGAHAGときには彼氏に対して、思いっきりワガママを言うのもオススメです。
多くの男性は、彼女のワガママに振り回されるのを、うれしく思う傾向があります。
そのため「仕方ないなぁ」と言いつつも、彼女のワガママを叶えようと頑張ってくれるんですね。
ただし、ワガママを言うときは「アイスが食べたい」「夏休みは遊園地に連れていって!」など「彼氏がちょっと頑張れば叶えられる」程度にしましょう。
かわいいワガママは、恋のスパイスになりますよ。
一人きりでいる時間をつくる「彼氏と一緒にいると、世話を焼きたくなっちゃう…」という人は、積極的に一人の時間をつくりましょう。
同棲している場合は、別の部屋で過ごす時間をつくるといいですね。
一人の時間をつくることで、「彼氏に尽くしたい」という気持ちが落ち着くはず。
また、会わない時間をつくると、会ったときに「新鮮さ」を感じられるメリットも。
付き合いたての頃のラブラブな気持ちを思い出せますよ。
メイクやおしゃれを楽しむ女性らしさを意識して彼をドキドキさせよう/PhotobyGIRLYDROP「お母さん」にならないためには、彼氏に「女」として意識してもらうのが大事です。
気が置けない仲だからといって、彼氏の前でボロボロのスウェットを着たり、一日中すっぴん&メガネでいたりするのはやめましょう。
彼氏の前では、「とびきりかわいい自分」でいるように心がけると◎。
お気に入りのコスメと洋服に身を包めば、彼氏をドキドキさせられるはずです。
自分磨きをする好きな人と付き合えたからといって、油断は禁物です。
彼氏に「俺の彼女はかわいいな」「付き合ってからもドキドキする…」と思ってもらえるように、常に自分磨きをするのがオススメ。
メイクや洋服など見た目の部分はもちろん、「自分の内面」もじっくり磨くといいですね。
外見も内面も魅力的になっていけば、彼氏に「お母さん」と思われることはないでしょう。
ときにはケンカをする本音を言うことが長続きする秘訣/Photobyぱくたそ彼氏の「ダメな部分」を、あなたが全てガマンする必要はありません。
不満を感じているなら、ときには彼氏に対して怒ってもいいのです。
優しいあなたに対して「なにをやっても許してくれるだろう」と考えている彼氏には、きちんと本音を言ってあげましょう。
本当にあなたのことを思っているなら、彼氏はきっと改心するはずですよ。
いつもと違うデートをする「いつもおうちデート」「デートのルーティンが決まっている」など、ふたりの行動がマンネリ化するのも、あなたが「お母さん」になってしまう原因です。
付き合いたてのドキドキを彼氏に思い出してもらうために、いつもと違うデートをしましょう。
ちょっと遠出をしてみたり、習い事を始めてみたり、ふたりで新しいことにチャレンジしてみるのがオススメ。
ふたりでアイデアを出し合いながら、新しいデートを企画するのもいいですね。
彼のお母さんにならないよう言動に注意!彼氏の世話を焼きすぎないように気をつけよう/photobyGAHAG「大好きな彼氏に尽くしたい」「彼氏の役に立ちたい」と思う気持ちはとても大切。
ですが、彼氏に尽くしすぎると、「お母さん」と「息子」の関係になってしまう危険性もあります。
今回ご紹介した「『お母さん』にならないために気をつけたいこと」を参考にすれば、彼氏に大切にされる彼女になれること間違いなしです。
彼氏の「お母さん」になるのではなく、いつまでも「彼氏」「彼女」というラブラブな関係でいてくださいね。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】