彼氏との理想のLINE頻度は?連絡をしてこない理由と対処法
【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏との連絡をこまめにしたいと思っている女性は多いですが、その頻度が彼氏の感覚と合わないことも少なくないはず。
男性と女性では連絡に対する感覚や重要度が違うことが珍しくありません。
そこで今回は、女性が思う彼氏との理想のLINE頻度と連絡をしてこない理由をご紹介します。
彼氏との理想のLINE頻度は?連絡をしてこない理由と対処法/photobyGIRLYDROP目次1.彼氏との理想のLINE頻度は?2.<女子の本音>本当は彼氏どのくらいの頻度でLINEしたい?3.彼氏がLINEを送ってこない理由と対処法4.男女の考え方の違いを理解しよう彼氏との理想のLINE頻度は?彼氏との理想のLINE頻度は?/photobyGAHAGお互いに仕事をしているカップルなら、毎日欠かさず連絡をするのが難しいですよね。
女性が考える彼氏との理想のLINE頻度は、2~3日に1度。
本当はもっと連絡したいけれど彼氏の事を考えて、このくらいに抑えているという女性もいるでしょう。
2~3日に1度であれば話題がゼロということはありませんし、お互いにストレスにならないと感じているのです。
しかし男性の中には1週間に1度やデート前だけでも良いと考えている人がいるので、2~3日に1回でも多いと思っていることがあります。
<女子の本音>本当は彼氏どのくらいの頻度でLINEしたい?<女子の本音>本当は彼氏どのくらいの頻度でLINEしたい?(Photobyjaviindy/Fotolia)四六時中連絡して欲しいというわけではなく、「おやすみ」などの挨拶だけでも毎日LINEしたい女性は少なくありません。
どんなに忙しい彼氏でも1日1回の挨拶くらいなら出来るはずと考えているため、そのくらいは当たり前だと思っている人もいます。
彼氏も挨拶くらいならと思っている人もいますが、それは優しさであって本当に彼氏に合った頻度ではないこともあります。
また毎日LINEすることでそれが義務のように感じてしまうと、重荷になることがあるのできちんとこの頻度で良いのか確認をしておきましょう。
彼氏がLINEを送ってこない理由と対処法【理由1:彼女から連絡しすぎている】彼女から連絡しすぎている(Photobyponsulak)彼氏がLINEをしてこない理由は2つ。
1つ目は、彼女側からのLINEが多すぎるということが挙げられます。
もともと連絡が苦手な彼氏であれば、どういうタイミングや頻度でLINEすべきか分からないので彼女に任せているということもあります。
「連絡の頻度が低い!」と怒るのではなく、自分からLINEしているから彼氏からする必要がないという可能性を考えてみてください。
自分からのLINEに彼氏がきちんと返してくれているのなら、そのまま彼女からするパターンを崩さない方が良いかもしれません。
【理由2:会う時に話すことがなくなる】会う時に話すことがなくなる/photobyGAHAG2つ目は、連絡頻度を高くすることでデートの時に話すことがなくなるのでそれを避けたいというものがあります。
男性は顔を見て話をしたいという人が多いので、LINEで無理矢理連絡して会話をするより面と向かって会話したいと思っているのです。
とくに毎日仕事と家を往復する暮らしならそうそう新しい出来事が起きることはないので、話題もそこまで多くありません。
だから少しでも話題が見つかった時はそれを大切にしたいから連絡しないのだと理解し、連絡の頻度が少ないからと悲観しないようにしましょう。
【対処法:負担にならないLINE頻度を考えよう】負担にならないLINE頻度を考えよう(PhotobySydaProductions)いくら彼氏だからと言っても、彼女のことだけを考えて生活するわけにはいかないのは女性でも分かるはず。
彼女以外にも仕事や友人、趣味の時間など、男性は色々なことを大切にしたいので、彼女への連絡ばかりに時間を使っていられません。
だから女性はそんな中でも合間をぬってLINEをしてくれた彼氏に感謝して、それが彼氏にとって丁度良い頻度なのだと理解する必要があります。
自分が思う理想の頻度が彼氏にとって負担になる頻度でないかを考えて、納得できないなら彼氏と一度話し合ってみることをおすすめします。
連絡無精な彼氏へのアプローチ5つ男女の考え方の違いを理解しよう男女の考え方の違いを理解しよう(Photo-by Alexo)いかがでしたか?連絡の頻度はカップルでなくても、人それぞれ理想が違いそれに合わない相手だとイライラしてしまうことがあります。
しかし、それは自分の理想を相手に押し付けているだけなので、まずは相手の理想を知ることから始めてみましょう。
また、頻度が減ったからとすぐに不安になるのではなく、彼氏の生活や仕事の状況を理解して連絡できる状態かどうかを確認することも大切です。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】