巷で噂の“趣味コン”に参加して分かった「たった1つのこと」とは?
【恋愛コラム/モデルプレス】勇気を出して街コンに以行こうと決めたのは良いけど、一緒に行ってくれる人がいない…。
でも大丈夫!1人でも参加できる“趣味コン”なら、出会いも掴めて楽しい時間が過ごせるものです。
とはいえ、実際に足を踏み入れてみないと分からないことが多々あるのが街コン。
今回は“趣味コン”に参加して分かった「たった1つのこと」をご紹介します。
巷で噂の“趣味コン”に参加して分かった「たった1つのこと」とは?/photobyGAHAG趣味コンに参加することを決めたけど…“趣味コン”と呼ぶくらいなので、趣味のテーマが幅広くあります。
猫、韓国、アニメ、ロック…。
どれにしようか迷うものばかり。
今回は1つに絞って、趣味コンに参加することに。
よく見てみると、既に男性の参加枠はいっぱいになっていました。
勢い余って趣味コンに申し込んでしまったのもあり、不安が絶頂に。
何度もキャンセルしようか迷いました。
しかし、せっかく申し込んだしこれも何かの縁。
「趣味のお友達を見つける!」と前向きな気持ちを持って、当日が来るのを待っていました。
直近での人数不足は割とよくある話?/photobyGAHAG直近での参加キャンセルは街コンではよくある話!趣味コン開催間近、そわそわしながら改めて申し込みページを見てみたら「男性が不足している」というメッセージが表示されていました。
しかし、だからといって大きなショックを受けることはありません。
と言いますのも、趣味コンをはじめとする街コンでは、参加人数が不足している、キャンセルが出ているということはよくある話。
また、参加人数が不足しているといっても、10人以上来ているケースもあったりするので、当日まで何とも言えないのが現実。
直近での参加人数の不足には、あまり不安にならない方が良いです。
緊張しすぎて盛り上がらないこともあるみたいで…/photobyGAHAG今回の男女比率は“男性3の女性4”今回の会場は、居酒屋の個室1室を使用した場所。
会場に到着した際、参加男性2名と鉢合わせしてドキドキです。
到着すると、室内には既に男性1名と女性3名が着席していて、私たち3人を加え、これがすべてだとスタッフの方に伝えられました。
個室にはテーブルが2つあり、男女混合4:3で着席して、趣味コン開始!自己紹介は7人で行い、会話はテーブルごとに楽しむ形式でした。
開始直後は特に会話が弾まず不安になっていたのですが、今回は共通の趣味という強い味方がいます。
しかし、趣味コンとはいえ出会いの場である“街コン”。
それぞれが緊張して、その後も盛り上がりを見せることはありませんでした。
ちょっとしたトラブルもあるよう!/photobyGAHAGたまにこんな稀なことが街コンでは起きる!会場到着後、スタッフが料理の注文を取ってくれたので、それが運ばれてくるのを待っていたのですが…!これが待てど暮せどなかなか来ない!結局、参加者の1人が店員さんを呼んでくれて、料理を食べることができたのですが、スタッフの方が到着時に聞いた料理の注文を店員に伝え忘れていたことが発覚したのです。
そんなトラブルがあり、2時間あるイベントの中で前半はドリンクバーのみでを過ごすことになってしまいました。
話が盛り上がらない中での料理の話は手助けになるのに、それがないと少々苦しい…かも?街コンで大事な“たった一つのこと”は?/photobyGAHAG今回の“趣味コン”を通して分かった事今回の趣味コンを通して、気づいたのは「他の出会い方よりもコミュニケーション能力が求められる」ということ。
女性は4人いたのですが、机を超えて会話が盛り上がりました。
これまで参加してきた街コンの話を互いに聞いて、情報共有をしあえたのは良かったのですが…。
肝心な男性との距離はなかなか縮められませんでした。
とはいえ、全部の街コンでこのような現象が起こるわけではありません。
“運”が左右すると言えばそれまでですが、街コンは回数をこなすのが一番。
今までの出会いに少し疲れたという方は、趣味コンという名の街コンに繰り出して、自分のコミュニケーション能力を高めながら出会いを見つけてみると良いでしょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】