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夏からはじまる恋にありがちなこと…ひと夏の恋あるあるTOP4

【恋愛コラム/モデルプレス】夏は花火大会やお祭りなど、彼氏と一緒に行ったら楽しいこと間違いなしのイベントが目白押しですよね。

だからこそ、夏までに彼氏がほしい~!と焦って彼氏を作る人もちらほら。

そんな夏から始まる恋は長続きをしないことも少なくないよう…。

今回は夏季限定のようなひと夏の恋のあるあるTOP4をご紹介!夏からはじまる恋にありがちなこと…ひと夏の恋あるあるTOP4/PhotobyGIRLYDROPひと夏の恋、したことある?夏の始まりに付き合い、夏の終わりとともに終焉に向かうような「ひと夏の恋」。

「ひと冬の恋」というフレーズを聞いたことがないのは、やはり夏というのは気分が前向きに盛り上がりやすく、恋愛に対して積極的になることができるのではないでしょうか。

恋愛を始めるためには、ある程度「恋をしたい!」という気分の盛り上がりも必要なものですよね。

そんな勢いが後押しするような「ひと夏の恋」ですが、いくつか「ひと夏の恋あるある」があるようです…。

1:夏のイベントまでに付き合う!が目標夏って、花火大会やお祭りなど、彼氏と行ったら楽しいであろうイベントが目白押しですよね。

そんな季節に彼氏がいないのは嫌だ…そんな思いから、夏のイベントを目標として、それまでになんとしてでも彼氏を作ろう!と行動を起こす女性がひと夏の恋を経験するようです。

男性も同様に、そういった季節に彼女がいないのは嫌だ!と考える人が少なくないので、お互いのニーズがマッチしてひと夏の恋が量産されるのでしょう。

2:秋に別れる涼しくなると盛り下がる恋?(PhotobyEpicStockMedia/Fotolia)夏の勢いに後押しされるようなひと夏の恋は、秋に向かって涼しくなるにつれて終焉に向かうことも少なくないでしょう。

夏はイベントが多く、それに行っているだけでなんとなく「楽しい~!」という気持ちになることができますが、イベントシーズンが過ぎると、ちょっと気持ちが冷静になってくることもあるようです。

いざ落ち着いて彼に向き合ってみると、「そういえば、彼のどこが好きなんだっけ…?」という気持ちになったり、お互いに盛り上がりに欠けるような雰囲気になったりすることもしばしばあるでしょう。

秋が過ぎれば、またクリスマスやお正月という冬のイベントシーズンが到来しますが、「クリスマスは今の人と過ごしたくないかも…」と秋に別れるカップルも少なくないようです。

3:喧嘩もないひと夏の恋は、「お互いにお互いのことを好きで付き合った」というよりも、「夏が始まるタイミングで付き合えそうだったから付き合った」というケースが少なくないようです。

その場合、お互いに好きという気持ちが希薄なので、相手を深く知りたい、もっと深い関係になりたい!という欲求があまりないことがあるでしょう。

そうなると、例えばお互いに価値観の違いなどを見つけたとしても、意見を言い合って歩み寄ろうということもなく、また嫉妬心が元で喧嘩になるといったことも起きにくいと言えるかもしれません。

そういった恋愛は、なんとなく低体温で盛り上がりに欠けるところがあり、決定的に何かあったわけじゃないけど、ゆるやかに終焉に向かう…なんてことがあるようです。

4:よそ見をしがち【その3:喧嘩もない】の項目にあったように、「夏だから付き合った」という側面が強い場合、「私はこの人が好き!」ということに確信を持ちにくいので、よそ見をしがちだと言えるでしょう。

「絶対彼が好き」ということでもないので、他の男性と比べたくなってしまうのではないでしょうか。

例えば、彼氏がいるにも関わらず合コンへ参加し続けたり、他の男性から誘われてもキッパリ断れなかったり…なんてことがあるようです。

それは男性も同じかもしれませんので、「今している恋愛はひと夏の恋かも?」という心当たりがあれば、男性の行動には目を光らせておいたほうがいいかもしれません。

とはいえ楽しいひと夏の恋!とはいえ楽しいひと夏の恋!(Photobyeevl/Fotolia)今回はひと夏の恋のネガティブな側面をご紹介してしまいましたが、夏から始まる恋が本物である可能性はもちろんあります。

ただ、夏のイベントに参加することを目標に、誰でもいいからとりあえず付き合ってみたというような場合だと、今回ご紹介したようなひと夏の恋あるあるを再現してしまう可能性は否定できないでしょう。

あなた自身、なんとなくモヤモヤした気持ちで付き合うのは時間のムダと言えるかもしれませんので、秋口の見極めが大切なようです。

とはいえ、フリーの状態が続いているような女性は、夏の勢いを活用して誰かと付き合ってみるというのも、恋心を呼び覚ます意味で必要でしょう。

「彼氏がいるって楽しいな」、そんな思いを抱けるだけでも、ひと夏の恋に価値はあるといえるのではないでしょうか。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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